ジェーン・スーさんと堀井美香さんの

ポッドキャスト番組

オーバーザ・サンをお聴きの方は

この言葉すぐわかると思いますが

めんどく山脈とは

何かやるべきことがあるときに

必ず私達の眼の前に現れる

もやっとした感情を

ジェーン・スーさんが的確な

言葉で表現してくれたもの。




も〜天才ですよね。

ジェーン・スーさん。




子供が泣いてて

抱っこしなきゃいけないとき

ミルクを作る時

ご飯を作る時

歯を磨く時




もうありとあらゆるときに

確かに私は必ず心のどこがで

思っているのです。

「めんどくさい」と。




でも多分、これもまた心の何処かで

「めんどくさい」とは負の感情だと

レッテルを貼っている自分もいて

「よし、やるぞ!」

というポジティぶっている私が

タスクをこなしていく。




でも1日の最後に

「今日もつかれた…」と

どっと疲れてしまうのは

常に私がめんどく山脈の

登山を繰り返しているから。




登頂しては下山し

下山しては登頂目指して登山し




いやーそう思うと本当に

自分、偉い!笑

今まではめんどくさいと思う自分を

責めてさえいた気がするけれど

そんな必要どこにもなく

褒める要素しかないのだ。




めんどくさい、と思うことを

スーさんのおかげで

なんだかポジティブに捉えられるようになり

それだけで心が軽くなったような

救われたような気さえしました。





感情というのは全て平等なはずなのに

自分で勝手に正負を割当て

負の感情を押し殺しているというのは

なかなか体に毒ですね。

きっとめんどく山脈の他にも

私の中で負と割り当てられている

感情があるから

それに気づいたら次は

私もその感情に可愛いあだ名を

つけてみようと思います爆笑