今日は久しぶりにパ・ド・ドゥレッスン。
新しいポワントでウキウキ始めたものの、見事に撃沈。
ロシア人曰く、「ポワントが新しすぎてカクカクしてる」ためできないのもある、と言ってましたが、そんなことない。
自分の不甲斐なさに涙しました(笑)
泣いても何も解決しないから意味無い。とある先生に言われましたが、泣くことは感情の表現のひとつだからアーティストには大切、ともいわれたことがあります。
どっちが正しいとかではなく、どっちもその通り。
泣く暇あったら練習、感情のないバレエはスポーツ。
だんな様は毎日とても忙しく、今度は韓国留学生の新体操レッスンを受け持つらしい。
8歳と10歳。
親から離れて夏までウチのスタジオに来てくれます。
スゴいな、うらやましいな。
だんな様は中国語はいけますが、韓国語は話せません。
無事に泣かせずにレッスンできるといいんですが…
と、そんな超絶忙しいだんな様を捕まえてのレッスンだったので、本当に泣いたよ!
とりあえず、ポワント、プリエなしのルルべを100回くらいしておけという司令がでたので、真面目に毎日頑張るとしよう。