スコット最初の探検、ディスカバリー号の時の記録をアマゾンに注文したものの、

 

 

品物が入荷しないためついに断念せざるを得なくなったのである。

 

今はシャクルトンのニムロド号で手一杯なので慌てる必要もないのですが、

望みがないものを待ち続けても仕方がない。

別の本が見つかったらそちらを買うことになるでしょう。

南極探検への興味は言語の壁も乗り越えるのだ。

 

「難しいことは少し時間がかかる。不可能なことはもう少し長く時間がかかる」(ナンセン)

 

英語の本を読破することは、自分にとってどちらなのだろう。

 

 

最近は太平記や平家物語などの日本の軍記物語からすっかりご無沙汰になってしまっています。

ロシアやイスラエルの戦争を見ているうちに、こういう世界に対する嫌悪感が生まれているのかもしれない…

とはいえ自分が歴史に興味を持つきっかけとなったのが源義経だったのだから、本来なら忘れてはいけないことなんですけどねぇ。