伊能忠敬記念公園を訪れ、さらに北上して佐原市。

ここは伊能忠敬の邸宅があった場所。今回の一人旅行、最後の目的地となったのがこちらでした。

 

 

伊能忠敬記念館。

測量の時に使用した器具などが展示されているほか忠敬が描いた地図も。

 

そして佐原の町並み。

 

 

記念館のすぐ目の前にあるコーヒー店です。

 

 

川を挟んで見えるのが忠敬の旧宅。自由に見学することができます。

 

 

中を撮影。

 

 

庭に建つ忠敬の像。

 

それでは佐原の街を歩いてみますか。

 

 

橋から水が。偶然にもそのイベントの時間帯に来てしまったようだ。

 

 

「樋橋」というのだそうです。もとは橋ではなく、灌漑用水として大きな樋をつけていました。

のちに人が渡れるように橋のように改良したのです。

 

 

舗装されているのを別とすれば、時代劇にでも出てきそうな風景。

 

 

こんなバス停が。

 

 

これが「忠敬橋」。

あの精巧な日本地図を作製した伊能忠敬の地、さすがに郷土の偉人を大切にしています。

仙台はというと…伊達政宗とか松尾芭蕉とか、余所者ばかりだ。

 

たまには「日本人の世界一周第一号」津太夫を顕彰してくれまいか。