ドラマをみました。

 

『日本沈没~希望のひと』

原作:小松左京

 

小説を読んだかどうか

記憶にないけど

「日本沈没」の文字は

すでに沁みついています。

 

 

 

たくさんドラマ化、

映画化されてきたみたいですが

 

その中で

地球物理学者 田所博士

重要人物です。

 

田所博士は

「もっと、も~っと!恐れたほうがいい」

 

と私たちに言い放ちます。

 

 

特撮とわかっても

沈んでいく日本列島をみると

やっぱり

心臓につきささるかのようです。

 

 

 

 

 

このドラマは

今自分は

なにができるのだろうか

考えさせられるのです。

 

ある意味

リーダーシップをとっていくのは

ひとりひとりだと。

 

 

南海トラフかもしれない

富士山の噴火かもしれない

 

それ以前に

能登半島地震はどうだったろうか

 

なぜ復旧が進まないのか。

 

 

 

 

 

日本という

大切な国を

自然と共有した大地を

手放すとしたら

そのとき

どんなことを思うだろう

 

私たちは

すでに沈ませてしまってるかもしれない。

 

環境破壊は

それほど深刻です。

 

 


ただ、ドラマの中では

希望の光も見えました。

 

自然のこえにも

耳を傾けて

みましょう。

 

 

 

「今日はすなおに終わったな」