周りの人と
うまくかみ合わないと

感じてきました。

 

だけど突然

誰かが代弁してくれたり

補足してくれる時があります。

 

衝撃のよろこびです。

そんなとき思うのは

 

「ひとり一(イチ)宇宙だな」

 

(つまり私には私の宇宙があり

他の人にもそれぞれ宇宙があるという考えです。)

 

この宇宙は私の宇宙ですから

誰かが助けてくれてあたりまえだと

都合よく思うわけです。

はい。

 

 

 

いいことばかりではないね

 

しかし、です。

 

かみ合わない➡変わっている➡どうする

 

むずかしいです。

 

誰かと関わろうとすると

吹いてくる向かい風に

飛ばされそうになりながら

後戻りしながら

1ミリも進んだ気がしません。

 

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それでも

ひとり一(イチ)宇宙。

 

きっと私の宇宙は生まれる前に

選んでいます。

そして、

 

「このような葛藤や違いの嵐を

どうやって調整するんだい?」

 

と問いかけ続けてます。

 

ふう・・・

 

 

 

宇宙を育てるんだ。

 

 

電車に乗ったら

見知らぬ高校生が

ニヤニヤニコニコ

苦笑いしながら乗ってきた。

 

私はサングラス越しのやや暗い視界で

眠っていた目を開けると

その子と目があった。

顔面一杯のニヤニヤ笑顔に

こちらも笑ってしまう。

 

「なんでそんなにニヤニヤしてるの?」

 

と知り合いらしい女の人が言った。

 

ほんとに

なんでニヤニヤしてるんだろ。

 

いいことがあったか

なにかどじったか。

 

 

私は私の宇宙を

こんなふうに

育てているのです。

 

ついでに

私の宇宙にある希望も成長中です。

 

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