いざ病院へ
忘れた頃、病院へ行くのです。
ついに歯医者さん以外、
自分で判断できない症状が出た時だけの
貴重なその時が
やってきました!
目の周りが
腫れあがってしまってのです。
アレルギー科or内科ではないかと思い、
専門クリニックへ行ったら
「今日は予約がたくさん入っていますから、ずいぶん待っていただくようになります。予約を取っていただいた方が・・・」
その通りです。
不慣れな私は、予約なしに行きました。
受付の女性はとっても丁寧ですが
「ここで待つのはやめよう」と。
そこで地域の別の病院へ。
その若いドクターは
問診してから
「この数日に同じような症状の方が診察にきました」
そう言って
アレルギーの薬と軟膏を処方してくれました。
「花粉症で顔が腫れるんだ」
事前に調べていったので
驚きませんでしたが
「同じ症状で数人診察に来た」
ということに驚いたのです!
なにもしない
こんな日は
なにもしない。
母のことも。
横になるほどではないけど
ときどき真っ赤に腫れる顔を
鏡で見るたび
わらうにも
目が小さくなりすぎてなんかなぁ(笑)
刺激の少ない
ドラマを観て過ごそう。
(それでもミステリーかい)
ブラウン神父
コッツウォルズのケンブルフォードに、あのブラウン神父が帰ってきた。舞台はおなじみの1950年代の英国。美しい田園地帯に点在する村と教会にマナーハウスといった、心温まる景色も楽しめる。勘と心理作戦を武器にした、ブラウン神父の独特な推理が今回もさえ渡る。
ミス・マープル
アガサ・クリスティ作の推理小説に登場する架空の老嬢。