自分が幸せじゃないと

他人の幸せが耐えれない

 

どうすることも

出来ない

この思い

 

時に人は

さもしく

自分本位

 

そして

 

心は 

もろく弱い

でも

弱くていい

それでいい


心を強くすると
痛みに鈍感になる
他人の痛みも
分からなくなるから

自分は強いと
錯覚を起こした時から
他人を傷つけようとする

弱さを失うと
人は優しさも失う

弱いままでいい

ただ
弱くても
前を見据える事

生きる術は

忘れず

そのためには
「自立」の

努力を

1人でなんでも
抱え込み
解決しようとしない
それは「孤立」


困った時
辛い時
苦しい時

「手を貸して下さい」
「助けてください」と

自分の限界を
知り得てる者

それが「自立」


繰り返し

問い述べよう

 

彷徨う

人は弱い者

苦しい時の判断は

間違いやすい
だから今は

耐え忍ぶだけでいい

苦しみ、悲しみは
手で水を掬うようなもの

ポタポタと
指間より

こぼれ落ち

いずれ
微笑む時は来る
 

それまでは

それからも

事あるごとに


逃げていい


自尊心を拭い

形振り構わず

縋り付き

頼ってもいい


それでいいと
私は思う


私は生きている


 あの忌まわし時を

曲がりなりにも

乗り越えて

 

今の私なら

泥水を啜り

這いずってでも

生きてやる


 気づいて欲しい

 

あなたは もっと
大きなものに
支えられていることを

忘れないで


例えば 突然
雨が降る
カバンの中に
傘がある
ラッキーと思う
でも
絶えず 雨風を遮ってくれる
家の屋根はどうだろう
あ〜今日は
屋根が有って良かったと

感謝するだろうか?


当たり前が
全てじゃない
 

それも
分かってるよね
 

でも
どんなに
大きな素敵な
存在、助けが

有っても

主役は自分

人生で

一番大きくて
尊い存在は

 

自分

だから自分を
大事にしようよ

そんな事
分かっているよね
知っているよね

辛さ
悲しみを
知りすぎてる
人たち だもの

その思いのうえで

今 私
幸せだよ

 

いつの日か

あなたが

言葉する
その一言を
喜んでくれる人

その方は
大切な人だと思う

その一言を

告げるのは

人物とは限らない

 

鳥のさえずり

草花の輝き

 

心を豊かにしてくれる

全てに

 

感謝を告げる

 

生き続け

その一言が

言える贈れる

 

大切な人を

笑顔に出来る

その日が訪れる

 

それが

恩返し


それまでは

・・・

 

 

長い道のり

神のみぞ知る

先行き

 

時と場合により

 

「こいのむ」

事も

必要かも

 

笑

 

 

あれから

幾年月かを

重ねた者の

戯言

宵の徒然での

呟き

 

非情、失言が有れば
お許しください

 

m(_ _)m