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ありがとうございます

爆笑ラッキー!ねこさんです爆笑

 

2020年1月
50歳の時

左胸が乳がんなって全摘しました。 

 

抗がん剤や,放射線の治療をして

その当時の気持ちや

体調のことを

つづっています

 

弱音を吐いたりすることが

多いですが泣
乳がん患者さんの

 

お役に立てられるよう

発信します

 

フォローしてもらえると

嬉しいですお願い

 

今年の年賀状で友人から

『定年退職までがんばろうね』のことばが

添えられてました。


一つ下の友人ですが、同じ部署で働いて毎日毎日残業して頑張ってきた同志です。(今は違う部署です)


私も定年までこのまま勤めるんじゃないかなぁとおぼろげに考えてました。




しかし乳がんになって、その後の手術や治療、痛みが辛くて仕事を辞めることを決めました。


昭和、平成前期の時代なら、

「もったいない!」(辞めることに対して)

言われたでしょう。

自分も、安定したこの職場を辞める決断は

この先の生活の不安がよぎり

辞めても良いものだろうか?と

しばらく考え込みました。



何度も『辞める』という決断をするのに

自分の「体調」と「生活すること」を天秤にかけて考えていました。


昨年の春、気持ちが不安定になり

仕事のミスが増えたり、

体調が悪かったりと

落ち込むことが続きました。


やっぱり、生きていくには身体を

大切にしなきゃ

実感しました。


友人には、申し訳ないと思ったのですが、

私の退職については、職場で発表があるまで黙っておこうと思います。