母さんが蛇の目でお迎えはしないが「楽しい!」 | きくち教児のブログ

きくち教児のブログ

”医食タレント”きくち教児のブログです。






チーズとトリュフ…、

と言いたいところだが、


「いぶりがっこ」もらい物。


発酵したチーズがとろけ出し、

炉端フレーバーのいぶりがっこを、

口中調味。










たまらん美味さに金賞、

と言いたいところだが、


「金麦」秋バージョン。


私の料理は、

まず頭の中で完成イメージを作る。

場所はだいたい冷蔵庫の前、

もちろん直立不動だ。


しっかりイメージできたら、

庫内の常備菜はもちろん、

残り物や野菜を仲間に引き入れる。


あとは、

できたイメージを形にすべく、

取り憑かれたように動く。

使う包丁はペティナイフ一本。


この時の私は〝ゾーン〟に入っている。

俯瞰で自分が見えている分、

調理の段取りもスムーズだ。












ゴーヤの佃煮は、

乱切りのナスと炒めた。

それでも味が濃すぎるので、

シメジを加え、生卵を載せてチン。

黄身のトロトロ仕上げはテッパンだ。


これでOKと言いたいところだが、

完成のピークは〝食べる時〟

九部通り作って調理はストップ。


あみんの「♪待つわ」は、

流れないが家族の帰宅待ちとなる。










「ね、ハチ君、お父さんは

      楽しんでいたね^^」





〜楽気!Night〜