「私らが
やっているのも
これなんです!」
アップが遅れてしまいましたが、
AEDをスポーツイベントの時に、
速やかに使えるようにする訓練を、
ニュースで取り上げていました。
これなんです、
メディカルプロレスを立ち上げた、
浅井富成先生が目指しているのは。
胸を押さえて倒れた方がいる、
その時、迅速に対応して救命にあたる。
今、目の前で倒れた人がいても、
AEDの使用率は5%ほど。
少な過ぎます。
これまでも、
緊急時、誰もが迅速に使えるように、
全日本プロレスの、
オープニングアクトなどで、
活動していたのが、
メディカルプロレスです。
残念ながら先月もコロナ禍で、
イベント開催直前の中止となりました。
あらためて。
胸を押さえて倒れた方がいる。
その時、
救急車を呼んで、
到着を待っているだけではなく、
速やかに救命措置にあたる、
これが大切です。
ここまで読んだみなさん。
どうやって使うのかは、
機器がアナウンスしてくれます。
お出かけ先で、
AEDがどこに設置してあるのか、
常に確認して緊急事態時の、
心のスタンバイだけでも、
しようではありませんか。
〜楽気!DAY〜