年末年始大晦日。治療院、不老閣のある萬松寺では鐘楼での、除夜の鐘つきがあった。「あまねく人々のため…」というと、高貴すぎて私らしくない。「なにはともあれ、ラッキー!!」という“祈り”を込めて、思いきり撞かせていただいた。冷え込みに加え、厳粛な音色は心身ともにメタボな私を、心なしか引き締めてくれた。明けて、元旦。お不動さんでは、ご祈祷のみなさんが引きもきらず…。神社とは違う新年の迎え方に興味深いものがあった。