恵方@帯広 2 | 恵方の庭でお茶を―北海道恵庭市から―

恵方@帯広 2

 というわけで、其の二。

 おまけです。

 

 おまけ① おまけというには恐れ多い、然別湖

 

 行く予定になかったのに、やっぱり行きたくなったらしく、峠vol.2 幌鹿峠を越えて~DASH!

 

 。。。なんにも知りませんでしたが、ここって、大雪山・・・??

 。。。そして、そして、大雪山といえば、、、ナキウサギ。。。?

 は、ともかく、本当に美しい場所でした。

 さまざまな活動ができるらしく、これはガッチリここ狙いで来てみたい。

 

 

 

 

 おまけ② 幻の橋 タウシュベツ川橋梁

 

 糠平湖を目指して、コレを見に行きました。

 

 

 

 タウシュベツ展望台から、遠目にならば、驚くほど簡単に見られます。

 ただし、時季によっては水没してしまうとか。。。

 なんにも知らなかったのに見られた我々。らっきぃ~。

 

 ついでに、展望台へ行く途中にミズナラの巨木あり。

 

 

 さらにさらに、目の前5m地点にシマリス出現。

 らぁっきぃ~~ラブラブ

 

 

 

 

 おまけ③ 帯広の夜

 

 すみません。帯広駅前って、、、ものすごぉぅっく楽しいのですね!?

 まったく知りませんでした。。。

 そしてワクワクして夜の町へ繰り出して。

 例のケーキがあったために、ほんとうに涙を飲んで、厳選した1軒へ。。。

 「雅楽」にて。

 

 

 

 

 1.生ラムのたたき

 2.十勝マッシュとベーコンのアヒージョ

 3.十勝野菜のラクレット

 

 写真にありませんが、北寄貝とアスパラのバター炒めも。

 ま~、いずれも美味! 間違いありません。

 とにかく野菜がすばらしい!

 十勝野菜、万歳。ウドも近年稀にみる、よい香り。写真では見えませんが、にんじんが激甘っ。チーズの美味しさは言うべきにもあらず。

 アヒージョは、ぐっつぐつ。マッシュルームが美味しすぎる。

 いくらでも呑めまする。

 

 

 おまけ④ みやげ等

 

 今回のお土産で、ものすごく嬉しかったのは、コレ!

 

 

 鹿角&ヒグマ爪!!  & ナキウサギのピンズっ

 以前からかなり欲しかったのですが、サイズと値段が折り合わず。

 それに、鹿角って、、、かなり重いし、硬そう。穴を自力で開けるなんて、無理っぽい。。

 という我々の我儘にぴったりなものを見つけたのです~

 おかげさまで、お守りとして首から下げられます♪

 そういえば、ナキウサギって大雪山あたりにいたんでしたっけ。。。

 大昔、コレを保護する団体に寄付したことがあったような。。。

 

 もうひとつは、もちろん、スウィーツ群(↓左)。

 

 

 

 柳月、六花亭、おまけの北菓楼。いくら買っても足りないよぅ(相方・談)。

 

 写真↑右は、気になるものたち。鵡川にいったら、ししゃもでしょ! そうでしょ!?

 。。。我慢できずに、ひとつ食べたら、激ウマっ(涙 きちんと炙って大事に食べよう。

 シナの蜂蜜にも、期待大(食べてみたら、ものすごく美味!!香り高く、甘み強く)。

 色とりどりの大根。そして、なんと食用ドライ・ホオズキ!

 まだまだ楽しめますぞ~

 

 

 おまけ⑤ 帯広の「あくま」

 

 地元スーパーって、面白いですよね。「ダイイチ」はTVのCMに出ていましたよ♪

 というわけで、今回は「ダイイチ」壱号店へ!

 

 すると、、、かの有名な「悪魔のおにぎり」が!

 

 

 

 期待をふくらませて、開けてみたら、、、とにかく何等かの油でギットリ。

 そして中の赤いモノは、紅ショウガではなく、干しえび。

 美味しいけれど、ココはショウガが欲しくなる味のバランス。。。

 決して不味くはないけれど、美味しい!とも言い難い。。。

 そしてこのパクリ感。。。

 さすがです!

 

 

 おまけ⑥ やり残した 豚丼

 

 せっかく通りかかった、ドライブインいとう

 時間の関係で寄れませんでした。というわけで、帰りの千歳空港でやっつけ。

 

 

 

 すみません。

 これも認識不足でした。

 予想以上に、美味でした~~ドキドキ

 ヒレがあるのが、ありがたい! 写真左がヒレ。右が通常。

 でも、通常丼でも、まったく問題なし。脂が意外にやさしい。だけでなく、恐ろしく柔らかい!!

 そして、味付けも甘すぎない! さらに量も、多すぎない。

 たーだーし。塩分は多めかも。食べたときは幸福でしたが、後々、喉が渇きましたとさ。 

 

 

 おまけ⑦ いかにも「道」、な風景

 

 十勝って、どこに行っても「THE 道!」 なのですね。。。

 どこもかしこも、「道」らしい。

 その中でも、今回、いかにも「道」な景色はコチラ。

 

 

 

 神田日勝記念美術館から、中札内美術村にぬける道の途中にて。

 私が道在住中は、電線のない風景を撮るのに苦労しました。けれども、ココでは苦労不要!

 すばらしすぎます!!

 なんにもなさすぎて、空が大きくて広くて。当たり前ですが、空気が美味しいのです。

 

 結論。

 十勝って、いかにも道らしい。

 いかにも道らしく美味なものも多い。

 道、凝縮。うん。