瀕死状態だったけど、これだけはどうしても見なければ！と
深夜にSONGS
めっちゃよかったー！ってテンションで
書き始めたのだが、うーん、筆が進まない。
いや、良かったんだよ。
めちゃ良かった。本当に。
みんなのほっこりが沁みたし、歌声が泣けた。
でも、あのことがあって
自分の想いが変化しているのかなと感じた。
最近彼らから享受される情報が本当に多すぎて
前にも書いたと思うけど
私の中ではまだライラックだったのだよ。
Dearにもたどりつけてなくて、ゆっくり、消化していこうと思っていた矢先に
特大級のコロンブスが来て
一気に、日常のすべてが彼らになってしまった。
おい、仕事どこ行った？ってくらい。
おかげて毎日瀕死状態。
SONGSはNHK。
確かに映画の主題歌だけど、
ミセスの出演は取りやめかもな、と思っていた。
でも、放送してくれた。
コロンブスが最初からなかったのか、あれのせいでなくなったのかは
わからないけど
構成としては全く不自然のない、
青と夏からのライラック、SoranjiからのDear
いちいちニュースになってイラっともしたけど
まだ1週間だもんな。しょうがないな。
ずいぶんと濃い1週間だったな。
物事が一気に動くと反動って必ずあって。
それは、私個人の中にもあって。
ほぼミセス、だった毎日が、ちょっと落ち着いたら
息切れ。半端ない。
更に、横に追いやっていたいろんなものが押し寄せてきて
それをさばくのに必死で
今は、その、イラっとするニュースに触れたくなくて
あの問題も、おなかいっぱいで、もういいや。って。
なっている。
あれからしばらくやってた、彼らを応援するポストも、今はちょっとお休み中。
で、肝心のSONGS
ほっこりしたんだけど、
まだなにも起こる前の彼らなんだよなーって。
だからなんだって話なんだけど。
関係ないだろ、って
でも私の中ではどうしてもモヤっとしてしまい
避けては通れないこと、になってしまった。
今の、彼らが見たいなぁ。
そういう意味では、Mステさんは本当に神過ぎた。
今、もっくんが発信してくれるもろもろは
その後の彼。
その姿の方が信頼できる、という言い方が正しいのだろうか。
あのMVの騒動から、彼らが学んだことは何なのか
何が変わるのか。
その答えを、今の彼らから感じたいのかもしれない。
うまく言えないけど。
なかったことにして、
ゼンジンだー！とはやっぱり行けなかった。
行ってはいけないのではないかな、と思った。
盲目的に、彼らからのものを享受していたけど
それでは足りないのかと思い知った今に
私は、何を彼らに望むんだろうか。
そして私は、何を彼らに返すんだろうか。
Win-Winの関係で、ありたいんだよなぁ。
それだけは、強く思っている。