所沢が生んだ時事川柳作家、珍 平(ちんたいら)氏。
当時の日刊新民報紙や文芸所沢などで、
その作品を読むことができます。
本人曰く、平成の鶴 彬(つるあきら)を目指してゆくそうです。
※ 鶴 彬(つるあきら)氏は、明治から昭和を生き、
日本のプロレタリア文学の影響を強く受けた反戦川柳作家である。
わたしは、そんな珍 平氏とも仲良しなんです。
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で、本日 (7月26日・水) 読売新聞の〝よみうり時事川柳〟で、
↓ またまた入選しています。
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〝 よこはまも 瀬戸もカナダも たそがれる 〟
という句。![]()
( 2017年7月26日 読売新聞 朝刊 )
7月21日に、79歳で亡くなられた
歌手で作曲家の平尾昌晃氏を詠んだものです。
昭和の歌謡史に
多大な功績をのこされた平尾昌晃先生…
ロカビリーと昭和歌謡を愛してやまない
珍 平氏からの追悼句だそうです。
今回は選者の片山一弘氏の選評をいただいています。
大多数の追悼句がある中での入選です。
ぜひ、ご覧くださいね。
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ひきつづき、これからの珍 平にご期待くださいませ。
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https://twitter.com/sou_danbay
P.S
今から十数年前の
平尾昌晃先生と珍 平の
貴重なツーショット写真
です。
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http://luckypanda-club.seesaa.net/article/452076118.html

