ビリーヴが休止する前日に奇跡的にオチェーアノのコース席が取れたので行ってきました。
今まで宿泊枠でもビリーヴの時間帯は取れなかったのでご縁がありテンションUP！
前日アンバのラウンジでお酒飲みまくったので、ドリンクはノンアル。
左が期間限定スペシャルドリンク。
右がディズニーJCBカード限定ドリンク。
私は右を頂きましたが、ほんのり甘めのジュースでございました。
さてお楽しみのコース料理。
お正月期間という事で選択肢はなくお正月コース一択。
（公式にはメニュー表のみの掲載がありましたが今は消えてるので詳細不明。お料理の写真は掲載なかったので来年行く方の参考になればと）
アミューズ。
左が黒豆が載っていておせちをイメージ。右はイカの入ったエスプーマです。
パンはバゲットと白パンの2種。
オリーブオイルと岩塩と一緒に。
カニのサラダとタイのカルパッチョ風。
黒トリュフのスープ。
スープが濃厚でゆるい茶碗蒸しの食感。
スープの蓋を開けた直後、トリュフの香りがふわっときました。
美味しかったです。
お魚料理は伊勢海老。
こちらも言わずもがな美味。
メインは鴨肉のローストか牛のポトフ仕立てからチョイス。
私は牛ポトフにしました。
２種の部位を使った牛は歯が要らないほど柔らかく、また上品な量の為もたれることなく美味しくいただけました。
メインプレートを食べ終わった時点で19時。
ビリーヴが19:15分開始なので一度お料理をストップしていただき５分前にテラスへ。
コース料理の優雅な時間が流れていたのにテラス案内時間の前になるとみんなソワソワしだしてちょっと腰が浮いてるのが笑ってはいけないみたいな空間に（笑）
私含めみんな早くテラスに出たいけど走らず、ぎりぎり？の感じで急いでテラス入り口に向かいました。
我々のテーブルは奥側の中央ボックス席だったので、向かって右のテラス出口から入り、テラス最前の一番右側にポジリました。（ちなみに小学生の娘は最前は柵で見えづらい為、段差がある2段目から鑑賞すると言って去っていきました・・・）
当方ビリーヴ２回目（１度目はリドアイル座り席）で前回は写真撮りながらの忙しい鑑賞だったので、今回は肉眼でしっかり鑑賞したく、写真は１枚もとりませんでしたが、ビデオを胸元で回しっぱなしにしてた映像の切り抜きがコチラ。
ズームなしの諸々の補正なしの回しっぱなしのビデオ映像・・・
オチェのコース側テラス最前一番右からは大体こんな感じで見えます。
左右にスピーカーがありますが、中央のバージやフロートにはかからないのでなかなか良いポジションかと。
ただ我が家のビデオカメラの限界で光が強いフロートがぼやけて何が写ってるか分からず。。。
肉眼（視力1.5）ではフロートに映し出された映像も鮮明に見えますし、キャラクターやプリンセスの顔ももうちょっとはっきり見えました。
まあオチェテラスの一番の利点は5分前に外に出れば見られる事。
特に寒い季節や暑いシーズンに利用できると嬉しい。
今回は高齢母が一緒でしたし、結構寒さが厳しかったのでその点もとてもありがたかったです。（1時間前から地蔵なんて言ったら母は絶対に来ない非Dヲタ・・・）
ちなみに下記がリドアイル座り席からスマホカメラで撮った写真。
これ見ると光のボケがないスマホカメラすばらしー
リドアイルは全体はよく見えませんが、臨場感たっぷり。
オチェコース側テラスは全体がよく見えてストーリーも追えます。
それぞれいいところがあります。
ビリーヴを観終わり明日からしばらく休止なのねとおセンチ気分で席に戻ると、瞬時にテンション上がるデザートがサーブされました。
デザートが好みの味のものでストロベリーのレアチーズ？にサブレとメレンゲが添えてあり、コース終盤のデザートとして重くなくするっといただけます。
小菓子。
ミニサイズのサブレ、もなか、マドレーヌ、抹茶モンブラン。
コーヒーもいただき最後まで美味しくいただきました。
ちなみに小学生の娘も一緒だったのですが、ステーキが食べたいとの事でサンドキャッスルコースにしました。
■小さなオードヴル盛り合わせ
マヨ系とドレッシングが苦手な為、娘は奥のカレー風味の物しか食べず他は見た目だけで判断し手も付けなかった・・・
（私が食べてみた所、マヨはほとんど感じられないしおいしかった。まだ未知の料理には手を出さず、なじみのメニューを安心して食す年齢なのか。出されたものはまったく手を付けないのはマナー違反と言ってもダメでした
）
■ミネストローネ
■スパゲッティ 帆立貝とコーンクリームソース
ミッキーパンも一緒にきました。
■牛フィレ肉のロースト デミグラスソース ポテトとチーズのフライと温野菜
念願のステーキの為ペロリと完食。
■オレンジムース ミルクジェラート
完食。一瞬でなくなりました（笑）
お料理もビリーヴもサービスもとても素晴らしく、予約取り辛いのがネックですが、またいつか食べに行きたいと思います。
