こんばんはmilimamaです
今日も素敵なご縁に恵まれまして、素敵な1日を過ごさせてもらったのもつかの間
先ほどまで、小学3年生の娘の赤ペン先生してました
そんなまぁ、どっぷり母親モードなmilimamaですが、
前々から気をつけなくてはと思ってはいるものの、なかなかクリアにならない問題が今日も発生
それは自らの『思い込み』が生み出す問題
前々から、自らが作り出した自分だけの常識について語ってきましたが、
似たような現象がコレ『思い込み』
今日、こんなことがありました…
先日、実家の父の70歳のお祝いに『肘掛け付きの座椅子』が欲しいというので、
母の分と合わせて2脚、パタンと二つ折りになって収納できる座椅子を
ネットショッピングで購入して直送で贈りました
すると、数日後父から電話があり、2脚のうち片方だけリクライニングの仕方がおかしい、
不良品だから交換依頼してくれと言うのです
父は、ずっと自営業を営んできて一家の大黒柱な人
milimamaは聞いた状況をすべて購入先に伝えて取替え手配をしたんですが、
再び届いたものもまた同じような不良品だと言うじゃありませんか
milimamaは再度購入先に連絡をして、
急いでいないから商品を確認してから再発送してもらうよう依頼しました。
その問題の商品が今日購入先に届いて商品を確認してもらったところ、
不良品ではないが…と言われたのです
お店の方と、あぁでもない、こうでもないと色々考えられる問題点をひとつずつ話合って、
それを父に伝えて、再度座椅子を確認してもらったら…結果的に良品でした
問題の『思い込み』は、
父従来の座椅子の動き方が良品だと思っていた
(結果的には、リクライニングに最初従来の座椅子では考えられない
ロック機能のようなものがついていて、若干力づくで解除しなければならなかった。)
先に開けた座椅子と見た目も動きも違う
(ロックが解除されていないから、若干見た目が違っていた。)
milimama父が言うことは間違いないと思っている
(年齢と共に、さすがの父も頭が固くなってきているみたい…。)
2脚あるから、明らかに違いはわかるはず
(今思えば、1脚目は母が出していて、もたれかかったときに
偶然ロックがはずれたらしい。だから、父は最初の状況を知らなかった。)
と、まぁ、ものの見事に『思い込み』が『思い込み』を呼び、問題が広がってしまったという
お恥ずかしい出来事
(根気よく対応していただいたお店の方に感謝します)
みなさまも、思い当たることありませんか
相手は、わかってくれているだろう
今までこうだったから今回も一緒だろう
これって、ホントに危険
意外と気づかないうちに自分の中に『思い込み』って出来上がってしまっていて、
それで大怪我しちゃうこともあるんですよね
”いつもと一緒だろう”と自分だけで確認するのではなく、
たまには「いつもと一緒でいいよね?」と
きちんと言葉で相手に伝えて確認することが大切だよね
と改めて思ったmilimamaでした
気づけて良かった…
今日の素敵なご縁はまた明日のブログで~~~