伊坂幸太郎「マイクロスパイ・アンサンブル』 マイクロスパイ・アンサンブル (幻冬舎単行本) Amazon(アマゾン) ${EVENT_LABEL_01_TEXT} 今日読み終った本は伊坂幸太郎「マイクロスパイ・アンサンブル』 猪苗代湖で開催される音楽フェスにて配布された連続短編である。 始めの数頁を読んだ時はチンプンカンプンだったけど 読み進めていくと『あぁ、これぞ伊坂ワールド』と楽しめた。 歌詞が小説の中で出てくるんだけど 実在のバンドの歌詞らしい。知らないからその辺は なんで、その歌詞をココで入れるのかというのが判らなかった。 でも、それで小説がつまらなくなる訳ではない どちらかと言えば、曲が聞きたくなった。