人と同じだと安心するけど、
人と同じじゃなくてもいい。
違ってていい。
それが私だから。
それが私である意味だから。
心の奥底に問いかけてみる。
“私は私であることを、本当は自分が一番喜んでいる”
誰にも代われない、譲れないと思っている。
奥底にある本当の想いは
“私は私を一番気に入っている”
様々なことが起きても、
乗り越えてきた自分を幸せだと思っている。
人がどう思おうが、どう見ようが関係なく、
私は私が一番好きだということ。
それを人が知らないだけ。
真実はその一つ。
初めから一足飛びに自分を好きだと言えてたわけではなく、
当たり前に自己嫌悪や絶望を繰り返し感じ、泣き叫ぶ日々もあったし
でも、それを乗り越えてこれたのは
その先の、その絶望から這い上がった数年先の自分に
会ってやろうと思えたから。
そんな自分を見届けてやると思ったから。