遅ればせながら、やっとこの世界の正体を知ってしまった。

知った、ではなく「知ってしまった」。

知らぬが仏で、知らないでいられたら幸せなのかもしれない。

でも、もうそろそろ知らなければいけない頃だろう。

私が気がついたのは、今年の春だけど、

これでも相当遅い方だろう。

コロナをきっかけに気がつくことができたけれど、

あれから、半年たち周りを見回しても

「気づいている」人は本当に少ない。

日本人の95%がまだ気づいていないと

どこかで言っていたが、

そうだろうな、そんなもんだろうな

と思う反面、

いや、本当は少し、うっすらでもおかしいと

気づき始めている人は結構いるんじゃないかとも思う。

 

このブログを見てくださる方がいたとして、

きっとその方もおそらくそのごくわずかな5%の方の方で、

この内容にピンと来る方しか、読まないだろう。

 

きっといるのだ。

気づいている人、本当はもっと。

だって、今までの生活を送ってきた中で

慣らされてきて鈍くなっているかもしれないが、

いつだって違和感があったよね?

 

真面目な正直者がうまくいかないこと

忖度だらけで正論が何かさえも分からなくなるくらいに

この世界が狂っていること

この日本が腐っていること

組織が機能していないこと

日本は日本人の幸せを願っていると信じていたのに

そんな基本的な願いが実はそう願わない人が支配していたこと

金持ちや権力をもつ人が、当たり前に善人ではないこと

世界の権力者、名声をもつ立派な肩書を持つ人が

もし悪人だったら。

 

そんなことがあるわけない

そうだろうか?

そう思うのはただの願望、

この世界が人類の幸せを願っていると言い切れる?

それは平和ボケではないか

 

そんな壮大な規模の

当たり前だった前提がすべてひっくり返ったら

私達はどうなる?

 

私もはじめは、まずは驚きのみ。

ただただ、壮大な規模の内容に愕然とした。

本当に「事実は小説より奇なり。」だった。

 

この世界の正体を、ずっとずっと前に気がついた人が多くいても

手の打ちようがなかった

あまりにも少人数過ぎて、

この世界を覆すことができなかった

でも、今は違う

チャンスを作ってくれている人がいる

大きな転換期を迎える

 

だから、

おかしなことにはおかしい!とちゃんと言おう

見て見ぬ振りや人と同じなら安心だとか

長いものに巻かれていれば安心というようなことは

今はもうない

毒された多数の中に入って

いつの間にか毒されていても

それが平和、幸せだとか思ってしまわないように

自分の心に聞こう

本当の心の声を