あるがままの喜び | 木漏れ日の輝き

木漏れ日の輝き

人生で経験する様々な出来事も、きっと木漏れ日のように美しい

曇り空。
爽やかさとは程遠い。
気持ちもぼんやりと用事を済ませて歩いていた。

ふと鼻腔をくすぐる香りにハッキラキラとして、歩みを止める。

反射的にその甘い香りの主を探した!
目に飛び込んできたのは小さな花を一身に咲かせたキンモクセイ黄色い花

主を発見し、ぐっと気分が上がる。いま一度、香りで胸をいっぱいにしてみる。

無意識のうちにキンモクセイの前でカメラを向けた。



木漏れ日の輝き-キンモクセイ



「そうだ、これが喜びなんだ」
気づきに再びハッキラキラとする。

何が起きたわけでもなく、
何をしたわけでもない。

ただ美しさや心地よさを感じること。その喜び。

あるがままの喜び。
そんな言葉が浮かんできた。

曇り空。
世界は美しさで満ちている。
こころは晴れやかにそう感じた。