リフォームの金額とは。 | ラックプラスのブログ

リフォームの金額とは。

昨日、少し考えさせられることがありました。

とある場所でリフォームをお考えとのことでお話をお伺いに行きました。

築20年あまりのマンションなんですがキッチンにお風呂、予算が合えば他にも

あちらこちらリフォームしたいとのことでした。

事例をご覧いただいて、説明をしていたのですが

おおよその概算金額の話になり、




今までの事例でキッチンの改修もシステムキッチンのグレードにもよりますが

約50万円、ユニットバスを入替で約50万円程度ですというお話をしたところ

「安すぎるけど大丈夫ですか?」とお客様に言われてしまいました。

あくまで概算金額ですが、決して安い金額ではないと思います。




色々金額のお話をしていると、知人がキッチンとユニットバスの交換で500万円

かかったらしいのですが、それを基準にして安すぎるということでした。

どのようなキッチンを入れてもそんな金額にはならないと思います。

聞けば、訪問販売でたまたまこられた業者さんで施工されたということでした。




直接お話はしていないのですが、プロの目からみれば感覚的にはだいたい想像がつきます。

たぶん「ぼったくり」の業者に遭遇されたのでしょう。




しかし、悲しいかなその金額が基準になっていて当社が安すぎて大丈夫か?と不安になられている

その現実が微妙に納得がいきません。




正直者がバカをみる、ではないですが。

家具や電化製品、また野菜や肉や洋服のように建築とはまったく違うところがあります。

それは、建築とは物がない状態で商品を売ることです。

普通は商品があって、目で見て手で触って時には試着したりして商品を十分に理解してから

お金をはらって購入しますが。

建築とはなにもない状態でお客様に売らなくてはいけません。

中には分譲住宅のように商品を見てもらってから売るケースもありますが、

特にリフォームでは、今どこか不自由されていることがあるので

改装を考えられていることがほとんどです。

キッチンやクロスなどの商品はショールームなどで見れますが、

その商品を、今お住まいの家に設置したり貼ったりしたところまでは見れません。

お客様からすれば、物がない状態で先にお金を払う契約をしないといけません。




このギャップがお客様の不安要素にもなるのでしょう。

しかし、これだけは仕方がないところです。

あとは会社であり人間を信用してもらえるように努力をすることだと思います。



当社ももっともっと努力をして、実績のある会社になるようにがんばっていきたいと思います。