マイルチャンピオンＳ
このレースのポイントはサリオスにデムーロが騎乗する事ですね。
昨今、早仕掛けのデムーロとの異名があり、大外18番だと間違いなく
早め先頭で押し切る乗り方をして来ると思います。
ましてやレシステンシアは前に行かないと持ち味出ない。
アドマイヤマーズも先行して勝負根性での粘りが身上。
もちろんラウダシオンも前目でしょう。
インディチャンプがグランアレグリアと同じような位置でしょうか・・・
どう考えても有力所は前傾姿勢でレースをして来ると思います。
グランアレグリアの阪神カップは1000M通過、56.6のハイペースを
引っ掛かり気味で追走も馬なりで直線突き放す異次元の競馬。
スプリンターズＳ経由ですが、最後方をリラックスして走っての大捲り。
折り合いへのマイナス寄与は無いんじゃないでしょうか。
このような展開を想定しているので、狙ってみたいのは差し馬。
個人的にはサウンドキアラが展開的にも枠的にも配当的にも、
面白い気がします。
④グランアレグリア＝⑭サウンドキアラ
そこに⑧インディチャンプかな～
サリオスが早仕掛けせず、前を楽させてしまうと、
グランアレグリアが馬群にもまれ、不利被る可能性もありますから、
デムーロの仕掛一つですね。