膀胱炎疑いの僕
男子にはよくあるんですよね、原因不明の尿路の問題。
と我が家の猫さんの担当獣医さん。
お名前が日本名にすると花園さんなんだ。
いつもお世話になっている、凄く話すのが好きなうちの猫さんの担当獣医さん。
昨夜から猫さんがトイレに篭ってもちょっとしか尿が出ない。何度も繰り返している訳ではないけれど、陰部を気にしている様子。数年前にも尿道炎になりかけて診てもらったことがあった。
なるべく水分を摂らせて、朝に一度まとまった量の排尿があったけど、ペットシーツに液状の白い物体がある。
症状自体は良くなったけれど、詰まったら怖いので、とりあえずお世話になっているBond vetさんに予約を入れていつもの獣医さんに診てもらった。
診察の結果、尿道炎がやんわり起こった状態だったのだろうとのこと。現在は膀胱も腫れていないし陰部の不快感もなさそうだねと。念のため上行感染が無いように抗生剤の注射と流す目的で水分を入れておきましょうということで処置室へ。写真を念のため持参していた白い物体は炎症で発生したタンパクの跡だろうとのことだった。
ついでに耳垢が気になっていたので検査してもらって、点耳薬を処方して貰った。
久しぶりに訪れたのだけれど、待合室に猫さんエリアが設けられていた。
またたび的なハーブが袋詰めにされたものや、隠れられるようにブランケット、おやつなどが用意されていて自由に使用できるようになっている。
そしてこちらが今回のお支払い。だいたいこんなもん。保険会社にまた連絡しないといけない。
Bond Vet Examination and Consultation. $125.00
Convenia Injection for Cats $82.36
Hydration (Subcutaneous Fluids). $110.00
Labwork - Ear Cytology (In-House). $115.00
Ear Cleaning $30.00
Tresaderm Solution. $33.00
Total $495.36
繰り返さないように水分しっかり取れる環境を見直さないといけないな。