1度勇気がなくて
UPしてすぐに消した記事です。
この記事を書くということは、
大切な心のお友だちや読者様が
もう本当に離れてしまうかもしれないと
思ったからです。
ぽむは皆さんにとって
「KAIくんのことで傷ついた」
存在のままblogから離れていました。
それは、きっと少なからず
同情される存在だったと思います。
だからあえてこういうことを書くのは
ぽむにとって損なこと
なのかも知れないけれど、
ここはKAIくんのことを書くblogで、
どんな気持ちであれ
やっぱりKAIくんのことがあるから
(下手な文だけど)
夢中で書くことができました。
先にお断りしておきますが、
各方面の皆様、
失礼があったら本当にごめんなさい。
アクセス数もほとんどない、個人で楽しむblogですので、ご容赦ください。
読んだ結果は
共感でも、
共感できないでも構わないです(*´∀`)
(自白しますと、
再投稿で分からんくらいの手を加え直しました。←)
勇気をくださった方々、
ありがとうございます。
.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆:*:・'°☆
MAMAの後に
blogを書くのが大好きだったなぁ~(*´-`)
結局お返事もできていなくて
本当にごめんなさい。
(憔悴しきっていました)
前のようには書けないけれど
あいかわらずトンチンカンで
下手くそながら
2016年のMAMA後の気持ちを
文字だけでとても長く(←)
とつとつとお話しします(*´-`)
えー、
改めてEXOとバンタンについて
独断と偏見を交えて
簡単にまとめてみます。
EXOは全体的に
上品な印象です。
バンタンは全体的に
ややヤンチャな印象です。
EXOは
まず唯一無二の歌声が魅力です。
バンタンは
ラップに重きを置き
そのスキルが評価されています。
EXOは
全員もれなくイケメンと言われる部類です。
かけられる言葉は
「可愛いかわいい」「かっこいい」「きれい」「この世のものとは思えない」「同じ人間とは思えない」「美人」
バンタンは
その辺少し複雑にできています。
「可愛いかわいい」「かっこいい」「きれい」はもちろんですが、
ふだんは、
「推しはちょいブスだけどそこが好き!」「は?どこがブサイク?超やばくない?(←いい意味)」「事故画さいこー!」
といったノリが加わります。
(わたし怒られる)
EXOのコンサートに行くと
幅広い年代に愛されていることが分かります。
バンタンのコンサートに行くと
10代から20代のファンが7割-8割前後の印象を受けます。←ぽむは、勿論はみだしてます。
EXOのダンスラインは
踊り方にそれぞれ特徴があり
(わるい意味じゃないです(*´-`))
それを個性や長所として
むりやり揃えることはしていないように感じます。
そもそも振り付けのセンスが素晴らしいため
メンバーが各自どう振りをアレンジ料理しようと、結果美味しいし似合ってるし華やかに感じられます。
違いから生まれる広がりも楽しめます(*´∀`)
(前に読者さまに教えていただきました。)
バンタンのダンスは
基本7人でひとつの群舞を目指していて
ダンスが苦手なメンバーも
(それが実はいるんです( ´∀`))
前から見たときの群舞のラインを
乱さないよう手足腰位置のポイントを押さえて見映えよく形作ってます。
あと中腰と、地面からピョンと跳ぶ振り付けが多いです。
躍動感と、練習量と技術がないとこなせない振り(他グルとの差別化)を意識しているように感じます。
今まで、MVとか衣装とか互いにちょいちょい被ることもあったけど(爆)
ふたつのグループを見ていると
(当たり前だけど)やっぱり違うし
ふたつ好きな人はふたつ好きだろうし
「どっちかしか好きじゃない人は
絶対いるだろうなぁ」
と思うくらいには
互いにカラーが違うし……
じゃあそこで、
「万人受けするのってどっちかな?」
って話になったら
やぱEXOかなってふつうに思うんですよね。
賞はもちろん絶対嬉しいと思うけれど
万人受けするバンタンってバンタンじゃないっていうか。
(わたし絶対怒られる)
バンタンの人柄やキャラは愛され系で万人受け系だけど、
曲も歌詞もクセがあるのはあるから\(^^)/
でも審査に中々通らない歌詞をも歌っていく、そこにかっちょ良さってあるんでしょうね。
韓国の連日の様子をNEWSで見てきて、
苦しい現状からブレイクスルーしたい若者の気持ちとか、
不満とか憤りをすごく感じて。
こういう反骨精神を今後歌詞にしていく可能性があるのはバンタンですよね。
(こ、これからもそういうの歌ってくれるのかな?)
逆にEXOに現実の部分歌われたらなんか違うなぁと。(ToT)
EXOにはどこか
儚さとか影のある美しさとか
強烈な非現実的設定とか
夢心地なファンタジーとか
期待してしまう。
EXOの切ない歌で涙したいし
中毒性のあるメロディーに酔いしれたい。
「もうネタ切れ無理!」
ってSM側がいうまで
なんだかんだ楽しみながら
超能力も数字も謎解きも付き合う。
バンタンの今後の選曲や
売り出し方の変化は
分からないけれど
やっぱり持ち味とか
作りたいものが
互いに違う気がする。
(バンタンが大衆向けに
移行しすぎなければ(*´-`))
もともとダンスが好きで
ダンスを重視するカイペンさんは、
BTSの曲やノリがよほど嫌いでなければ、
BTS内に個人的な推しを決めなくても、
群舞とか、
やろうとしているダンスとかは、
目で見て楽しんでいる人もいるんじゃないかなぁと思います。
(カイの方が上手いとか、
カイの表現力には敵わないとか
そういう個人差のある感想は
横に置いておいて。)
『バンタンペンじゃないけどパフォは認めている人』を指す言葉も、韓国にはあるみたいで。
ArtistofOfTheYear
BTSが獲った賞を、
EXOに獲らせてあげたかった。
という声を
ちょくちょく見てしまいました。
EXOのど真ん中どセンターはKAIです。
いちKAIペンとして
申し訳ないけれど
KAIの熱愛やら足の怪我やら…
今年は
「いやそれエクソでしょ!!!」
って、
もうそんなとこまで
主張する勢いありませんでした。
なんか……
ツイッターでも
同じような感じのKAIペンさんを見かけて
「色々あったけど、今日まで応援してきてよかった。見てきてよかった。」
「苦しいこともあったけれど、やっぱりKAIが好きでよかった。」
って。
あぁ、すごく分かるなぁと思いました。
EXOに少なからず迷惑をかけるような
2016年のKAIだったので、
頑張ってきたメンバーとそのペンさんには
本当にとても申し訳ないけれど
KAIペンって
もしかしたらまだ
「この一年KAIのこと応援してきてよかった。」
このくらいのところにいるんじゃないかなって。
そんな風に思ったんです。
もうね、
むしろ賞よりカイテムに感極まってむせび泣く的な。←わたし。
2016年のソロダンス(見せ場)は
べっきょんになってましたよね。
今年コンサートや賞での
KAIのダンスの見せ場は、
ソロはソロでも
ダンスメドレーの中のソロとか
セフンやレイちゃんとのコラボダンスが
印象的でした。
もちろんKAIが目立つようにしながらも
MAMAの大切なラストがベクちゃんという演出に対して、
ダンス担当を様々なメンバーにまわせるようになったEXOに厚みを改めて感じつつも
MAMAベッキョンソロダンスでラスト締め
これはなんだか《2016年のKAI》を感じる
構成に感じたんですよね。
言い方は悪いけれども
センターの保険が
EXO内にどんどん出来ていくような……(*´-`)
ニュアンス伝わりますでしょうか。。。ココきつい表現だったらごめんなさい(TT)
賞の決まり方なんて
裏でいくらでも色々ありそうですよね。
でも
「いや、その賞エクソでしょ!」
って裏側黙らせる絶対的熱量的なものが
KAIのことで色々あった
EXOペン(一部)には
なかったんじゃないかなぁと思います。
(あ、わたしだけ(;´_ゝ`)?)
KAIペンのせいって言いたい訳じゃないんですよヽ(;▽;)ノ
(日本語しかできないのに日本語むずかしい)
ただほんと、
コンサートで笑ってKAIのうちわ振ってたんですけど、
心で時々涙が流れたりしたんです。
VSバンタンとか
王者は絶対EXOとか
そういう比較的派手な話題の影に
やっぱり今年はザックリ傷ついたKAIペンを
まだ身内EXO-Lのなかに内包していること
ちょっとだけ
どっか心の片隅に感じてほしいなぁ。
なんて、
思ってしまいました。
(わわ!あたしだけ(;´_ゝ`)?)
あの日から
出来るだけ
出来るだけ他メンペンさんのエリの
楽しい幸せな気持ちを乱さぬようしています。
グループとしては
対外に対してバチバチになりがちだけど、
(そりゃ燃えるわな!)
今年はエリの中に
胸がヒリヒリしながら応援しているKAIペンEXO-Lの存在いるよーってことで。
そもそも2016年のEXOに2016年のあのKAIがいるよーってことで。
(意味深)
あれだけ生き甲斐だったEXO-Lのなかに
居場所がなくなっていくのが
さみしかったなぁ。
KAIのことで、まだ時々モヤモヤ組(わたし)は、
「EXOおめでとう!やっぱりすごいよ!」
とは思えても、
『来年も連続大賞受賞めざそう!応援しよう!』
なんてパワー必要なこと言う
スタートにすら立てていないです(*´-`)
それよりも、
KAIくんのお言葉もEXOのお言葉も
また素直にウルウル聴ければ、
どんなに幸せかと思う(ToT)!
EXOは様々な後輩たちのおかげで
間違いなく敵なし大御所街道まっしぐらなところを、
「まだまだおれら現役だぁーー!ここは渡してたまるかーーー!!」的な
精神的にも立場的にも
若返った感じ(?)に感じます。
貫禄だしながらも、ピュアがあった方が
アイドルは絶対かわいいし
応援できる部分残しておいてくれる方が楽しいなぁ。
でも、れいちゃんのだだ漏れな貫禄と気迫は個人的に大正解だと思ってる。←
EXOは追われる立場は、
苦しいし迷惑だし←
大変かもしれないけれど
EXOってそういうギリギリのところに
ペンの心が震えるグループだと思ってます。
最近は大分以前より淡々として見えることもあるけれど、
何かの時にメンバーが当時の気持ちをやっと話しだして号泣したりするから(ソウルコンとかな)
EXOちゃんてほんといじらしいとこある(;_;)
ちゃにょるの言葉の『気にしぃ』がなんだか無性に愛しかったりする。
前には、
ベッキョンの受賞時の素直な気持ちに、
感慨深くて
胸がギュッとなったりした。
今年はKAIのことから
本当に本当に
沢山いやな自分にもなってしまったけれど
でもEXOやBTSやTwiceを見たり聴いたりして頑張れたり勇気をもらったり癒されたことも沢山ありました。
「カケモかよ」
とか言われる立場なんだろしうし
「EXOvsBTS」
がファンの中で来年激化したら
ますます立場なくなるんだろうけれど
EXOだけ……
なんて言うには、
今年のKAIくんは
あまりに優しくなかった。
だからこそ
2016年
EXOもBTSもぽむには必要だった。
どっちにも
時々色んなことが起こるけど(爆)
どちらもいてくれるから、
どちらも決定的に嫌いにはならずに
応援できた。
EXOもBTSも好き。
好き!!!
わたしは楽しいことを沢山知っているんだーって思える(о´∀`о)
K-POPは大切な大切な趣味だから。
どのグループにも
モヤモヤする出来事が
これからも、
100%ないとは言いきれない。
でも
K-POPを知らない人生なんて
つまらなかったと思う!!!
そう、たまに本気で思う!!!
久しぶりの
長文下手文( 〃▽〃)
読んでくださった方がいるなら、
ありがとうございました。
お返事はできませんし(;_;)
多分しばらくしたら
この記事は消します。
(予定はまだ未定です。
この記事があることが、落ち着かなかったら消します☆)
2016年も
気持ちが高ぶったMAMAでした。