昨年の1月11日の通勤中に、右足首を捻挫した。仕事帰りにジムに行こうとしていたが、当然断念することに。

帰宅後、妻と協議した結果、怪我が慢性的に発生していることから、しっかり治すため長期休養を決断。同年2月末をもって、休会した。

休養中、ある程度の回復はあったものの、特に右足の小指の骨折した箇所の痛みは後遺症のように残った。

それが不安要素となり、再度妻と協議した結果、足に直接的に衝撃がくるキックボクシングを続けても、足の怪我は何らかの形で再発するであろうと判断。

結果、キックボクシングを諦めることにした。

格闘技はもちろん、スポーツですら怪我する時はするわけてだから、もちろんキックボクシングという競技が悪いわけではない。

むしろ、自分の体が耐えられなくなっただけ。

自分のレベルに合わせて、怪我とうまく付き合いながら続けることも可能だったかもしれないが、家計の中から月謝を払ったりしている中で、また怪我をして行ったり行かなかったりするのは、もう無理だなとも思った。

まあ、そんな感じ・・・