ご相談の中に
とても信頼していて
大事にしていた人なのに
え？？と思うような
扱いをされてショックです。。
というようなことが
あります。
信頼するということは
それまでの積み重ねがあるということだから
ある程度の時間も経っているので
そういう結末になるということは
ショックかもしれません。
個人的に思うことは
そういうケースは
多分誰にでもあって
相手の方が
何か思うことがあって
（ちょっと違うな、とか
もうお付き合いしたくないなとか）
それ自体は
変えることができないもの。
そしてきっと
それは一方的なものではなく
今の自分
これからの自分にとって
もう卒業するタイミングなのだと
いうことも
あるのかなと。
その方を信頼するという中に
ひょっとしたら
その方の何かに
寄りかかっていた自分というものがいて
言い方を変えたら
自分都合で
お付き合いしていたという部分もあって
それはちょっと
違ったのではない？
という
そういうことも
あるのかなぁと。
いずれにしても
もう終わっていくものに
気持ちを残していても
実りは何もなくて
そうなんだね
では
そこはもう受け入れていきましょうか
と、執着とぎりぎりの信頼を
切り替えることができると
その次のフェイズに
スムーズに乗ることが
できるのではないかなぁと
思います。
その交友関係は永遠ではなく
信頼関係は
そもそも幻だったのかも
しれません。
でもそのどれもが
貴重な経過の途中で
その中の出来事から
何か学ぶことがあるなら
きっとそれは
体験すべきことだったのだと
思います。
何でもかんでも
これも全て
意味あることだ
と片付けるのは違うと思うけどね
それはまた
自分のことしか見えていない
むむむ。。。
ですから。
きっと
大丈夫
命あるうちは
大抵のことは
取り戻しができると思います＾＾
写真は、先日の福島千種さんとの自宅サロンでのコラボ企画の時のもの。
会の前に、食事をしながら打ち合わせしたショット。
そうそう、このコラボ企画のことも
書かないといけなかった。
おかげさまで第3回目まで
すでに満席なのですが
ご要望があれば、随時開催していこうと思っています。
また改めて書きますね。