マスタークラスがスタートしました。 | 彩色兼美ーさいしょくけんびー

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生年月日よりわかる【あなたの生まれ持った資質・人生の流れ】鑑定セッションをご提供しております。

算命学の連続講座

1期クラスの皆様が

この3月からマスタークラスへと進まれています。

 

一昨年の10月から学びの道を進まれて

はや一年半。

 

ゆっくり確実に

先を焦ることなく

腑に落としていこうね

を合言葉に。

 

参加中の恵美子さんと理世さんが

ブログ記事にしてくださっています。

 

 

 

 

 

 

 

恵美子さんが書いてくださっている

「算命学というお稽古」

 

連続講座が

そのような時間であれば、かなり嬉しいなぁ。。

と思います。

 

知識だけをガガガッと詰め込み

即、実践に使って、現実的に便利である

というような時間ではなく

 

ゆっくりゆっくり進みながら

同時に自分の人生も整っている、なんていう

ことがそこに在れば

それこそが理想的な形。

 

それと同じような意味で

理世さんが書いてくださっている

腹が据わるということも

なされれば

嬉しいなぁと。

 

 

稽古のような、という時間は

もう少し私なりに噛み砕くと

 

まず、自身を整えることがまず先決で

特にお人の人生に関わる場合

そこがなされていないと

だいぶ

難しいことにつながっていくだろうなぁ

と日頃から感じているところでありまして。。

 

 

「自分」というものが強すぎる場合は

そのフィルターを横に置いて物事をみるということを

意識してみる

 

 

あるいは

「自分」というものがなさすぎる場合は

自分は何をどう考え、何が大事な人間なのかということを

直視することが必須になってくる

 

ということは

避けては通れないだろうなぁ

と思っています。

 

子供や夫などの家族

または仕事に関わる名誉や成果

目立ちたい欲

好かれたい欲

知りたい欲

などなどと

 

一旦距離を置くというスタンスが

できないと

算命学を(だけではないけど)

扱いながら

人生を進むことは

難しいかなぁ、と。

 

 

 

なので

それができるようになるには

ある程度時間が必要で

 

その歩みの中で

その辺りが大事なことだと

頭でなく身体で受け取ることのできる方々が

この人間学の奥の奥の奥まで

歩みを進めることができるのかな

なんて思ったりします。

 

そんな学問を

末席ながら教える立場の者としては

 

そこのところ

自分が実践していかなければ

相当恥ずかしいよな・・・

お前はちゃんとできているのか?

 

と日々

振り返るところでも

あったりします。

(本当に恐ろしいことです!笑)

汗が出るわ。。

 

 

とはいえ

ストイックすぎるのは

性に合わないので

 

しっかり楽しくって美味しい時間も

味わっていますけれどね^^

(日々の目の前の衣食住の小さな幸せに気づけることを

算命学では中庸と言います)

 

 

 

 

学びとは生きる中で培われるもの

生きることは

自分を都合よく誤魔化さず

学び続けること

 

そんな言葉が

ふっと浮かんできます。