お人に教えるということ | 彩色兼美ーさいしょくけんびー

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生年月日よりわかる【あなたの生まれ持った資質・人生の流れ】鑑定セッションをご提供しております。

10月から

算命学の新たな講座がスタートしています。

 

今までにも

道しるべ講座というタイトルで

講座はさせていただいておりましたが

 

ここまで本格的なことを

お教えするのは

初めてのことで

 

私自身の今までの学びを

もう一度、2度3度

洗い直して

確認をして

月に2回のペースで

進めております。

 

 

いやぁ。。

お人に教えるこということは

自分の理解もさらに進むのだなぁと

つくづく

感じています。

 

 

私からお渡しすることへの

責任の重さや

それに伴った

怖さもあり

発見もあり

 

日々

新しい気づきでいっぱいです。

 

受講者の方々の中には

元々セッションや

講座をされていらっしゃる

立場の方もいらっしゃり

 

ご自分なりに

実践されていらっしゃるご様子を

拝見して

とっても

嬉しいです。

 

 

使えるものになってなんぼ

実践してなんぼ

 

ですものね。

 

実際に使えるものとしての

手応えを感じられているようで

本当に本当に嬉しいです。

そして

そういう生きる知恵となるような内容を

お渡ししたいと

思っています。

 

机上の論理だけでなく

実践の中で感じたことなどにも

触れて。

 

 

 

今受講中の福岡の恵美子さんが

たくさん感想記事をあげてくださっています。

 

 

 

 

その中の一つ。

 

この中に触れられている

親を大事にしたほうがいい人

しないほうが宿命を消化できる人

のくだりですが

 

私も最初に学びの中で

聞いた時は

ほー なかなかだね

と思ったものでした。

 

 

一つ補足すると

「大事にしない方がいい」というのは

親を蔑ろにしろという意味ではなく

自分の人生の優先順位の1番に親のことを持ってきて

それが宿命通りになる人と

そうではない人

というニュアンスだと

私は感じています。

 

 

が、それであっても

常識と言われるものとは

ちょっと角度が違う

ものの考え方が

この中国から渡ってきた

占術には流れているのですよね。

 

 

一切から感情を抜いた

あくまでも

この大自然が

私たちに授けてくれたもの

 

 

そこを基準にした

世界観

 

少しづつ

丁寧に

お伝えしていこうと思っています。

 

中庸であること。

「私」ごとを

抜きにして

この世界を

眺めるということ。

 

そして

それがもたらしてくれること。。

 

教えるということは

問いかけ

ともに答えを探すこと。

 

一緒に

答えを探す人と

歩いて行きたいな。