以前 波動に関してのセミナーレジュメを作成したことがありました
そのレジュメを最近になって 当時読んでいただいた
強み発掘家のふるさきまきこさん が ひょっこり見つけてくださったそうで
「そういえば以前見せていただいた波動セミナー（案）が資料の整理中出てきて
改めて今読むと内容がしっくりきて良かったですー あれを言語化できるってすごいー」
とフェイスブックのやりとりで言っていただき
（ありがとうございます＾＾&改めましてお誕生日おめでとうございます！）
そうだー そういうものを以前作ったなぁーと
自分でもその存在を忘れていたことを思い出しました
（ほんと忘れっぽいというか執着しないというか・・
）
で ファイルを探して読み返してみましたら
内容は結構ボリューミー
こーれは一回のセミナー内容じゃないなぁと思うし
ワークもあり 結構盛り盛りなのですが
うん 確かに今読み返すと今だからこそさらに腑に落ちるという感じで・・
（自分で作っておいてなんですが）
内容を一部抜粋させていただくと
＊＊＊
自分の放つ周波数を自ら聞き取り、感じ、素の自分は何を心地よいと感じ
大切に思っているか
相手にとって心地よい自分を演出するのではなく
自分にとって本当の自分であろうとする正直さを持つ
それこそが自分の波動を大切にするということ
自分を大切にすることが自分を信頼することにつながっていく
自分を生かす場にいるということ
・本当の自分で生きていきやすくなる
・そのままの自分で物事を成していくことが出来る
・優しさや思いやり、温かい交流などに恵まれ、自らも他者に対して同じようにふるまえる
・楽に無理なく、素直に生きることができる
・その人なりの受け取ることと与えることのバランスがとれる
恐れの中にいたり不安の中にいては自分の力のすべてを出せずにいることにつながる
自分を生かす場とはその時の自分にとってちょうど良い波動の場である
→生かす場も移り変わっていく可能性 変わることは悪くない すべては変わっていくもの
ひとつの形に執着しない（仕事の形態 肩書き 内容 人間関係）
＊＊＊
とまあこんな感じで
自分を生かす場が移り変わっていくというのは このレジュメを作成した一年半前に比べ
さらに実体験として実感しているし
素の自分でいるということは時に自分のことを自分でよく見る必要があり
いらないもの余計なものを手放したり自分の中のストッパーを外す作業があったり
そもそも自分の持つ欲求は ほんとに素の自分が望むことなのかを改めて見つめ直してみたり・・
などなどなど
意外にこれが自分で掴めていないケースがあるのですね
もっと何か違う自分を
今より充実した輝く自分を って漠然と思っているのだけど
その根底にあるのはこのままでは足りないという自分に対しての不足感だったりする
そしてその不足感の出処は
親に「あなたはダメな子だ もっと努力しないと」と植えつけられたものや
今まで生きてきた中で社会の要請に応えようとして自ら作り出した感情（それが作り出した観念）
が原因だったりします
加筆したり へずったりしてまたこのレジュメの内容をシェアしていこうかなぁ
なんて考えておりますです
私の主催している【指で描くアートワークショップ】では、溜まった心の澱をデトックスする作用もあるようです
純粋に絵を楽しみたい方はもちろんのこと 自分の感情を自分で処理するのが苦手な方がすっきりしたい時にもオススメです。次回4/27に目黒の祐天寺で開催します。気になる方はどうぞいらしてくださいね～