怒涛の … | がんも身のうち *子宮頸がん再発転移の無治療ライフ*

がんも身のうち *子宮頸がん再発転移の無治療ライフ*

癌になったらどうすればいいの? 答えはきっと、一人ひとりの胸のうちにある。闘うも闘わないも、その方法も、人それぞれでいいと思う。それまでの人生が、皆それぞれであったように、そこから先の生き方もまた、その人らしくあることを諦めなくていいんじゃないかな。

こんにちは。
前回記事でお伝えした刺さったトゲが
取れかけてきたHerbsです。

6月24日(火)緩和ケア病院へ入院
      25日(水)家族との面談
      26日(木)家族が介護保険申請
      27日(金)役所より病院へ連絡
                      地域包括支援センターの係員、自宅に来訪(手すり、介護ベッドなどの申請方法の説明)
      30日(月)訪問看護師が病院医師チームと患者本人(Herbs)との面談のため、来院
                      午後、退院
7月  1日(火)介護保険認定調査員が自宅に来訪

訪問看護師のサービスを受けるためには、介護保険の申請を行なう必要があります。

必要書類、書式などは、各自治体によって異なります。
申請から認定までは、通常、最低1ヶ月は要するらしい。
お役所への申請といえば、めんどうなものですが、緩和ケア病院のスタッフさんたちがいろいろと手助けしてくれて、安心です。

Herbsの住まう自治体は、意外や、腰の軽い対応のようで、上記のとおり、申請から怒涛のスピードでものごとが動いております。

あとは調査員さんに無事、認定してもらえればハッピーなのですが、
問題はHerbsの元気っぷり。

病院スタッフのお見立てによると、
「要・介護」認定はぜんぜんムリ。
医師からは病状を記した意見書が出るものの、一番下の「要・支援1」に
ひっかかるか、かからないか σ(^_^;)

訪問調査の日は、末期ガン患者らしく
せいぜいシオらしくして、
空咳の一つ二つ、ご披露しようかと目論んでおります  *\(^o^)/*

皆さま、よい週末を!