【東京一】 | 北川たつや Official Blog

【東京一】

今日は音楽の事は一切書きません。読んでくれる人も『ホンジャマカの石塚英彦さん』のブログを読む気持ちでどうぞッ!



先日打ち合わせで銀座に訪れた。打ち合わせが思ったより早く終わったので、噂に聞いたことがある【東京一、美味しいオムライス】の事を思いだした。



そのお店の場所は東銀座。有楽町、銀座あたりから一駅だ。



ネットで詳しい場所を調べる。歩いて7~8分。営業時間、定休日も確認。よし、営業している!



銀座から歩いて向かうと建て替え中の新歌舞伎座から細い路地へ入って行く。すると外観は茶色を基調とし、年季の入った佇まい。これぞ喫茶店と言うお店。そう、決してカフェではない。喫茶店なのだ。



扉を開けると、もれなく『チリンチリーン』と入店のファンファーレが鳴った。喫茶店には必需品のドアに付いた鈴の音だ。



チョッキを着たウェイターさんが二階に案内してくれた。お店の中は席が約20席。ソファーや壁、インテリアはとてもレトロでノスタルジックな気分に来店者を誘う。



案内してくれたウェイターとは別の、大学生らしきウエイトレスが注文をとりに来た。



僕はオムライス初心者と悟られないように【いつも来てるで】感を出してオムライスを注文。更に【いつもこの店来てるで!やっぱここのオムライス最高やんな?】感を出しつつ、食後にホットのレモンティー頼む。



しばらくするとオムライスが僕の前に到着。



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少しお皿を動かすだけで卵の部分がプルプルと揺れる!僕は硬派なので、女性の身体に触れた事がないから、あくまでも想像だが、これは正に『おっぱい』の揺れと同じだ!!



未だかつてこれほどプルプル揺れるオムライスがあっただろうか、いやない(反語)!



まぁ、でも食べて見なければ分からない。料理は見た目より味だ。



スプーンで卵の中心を真っ二つにし、ご飯全体に卵を絡ませる。そして、ご飯6:卵4の状態をスプーンの上で作り、口の中へ。












とてつもなくうまい!!!




オムライスを食べ歩きしてる訳ではないので、ほかのお店比べることができないが卵の部分がほんのりミルキーで柔らかく、火加減も絶妙。



僕は硬派なので、女性の身体の事はよく知らないが、『女の人の内ももからふくらはぎにかけて』ぐらい柔らかい。



お腹が空いてた事もあり、貪るようにオムライスを完食。



あれから数日経つがもうあの店のオムライスが食べたくなっている。



これからも北川達也は【オムライスト】として活動の幅を広げて行きたい。


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