２９jan’０５
いつもの病院ではなく、気になっていた病院へ行ってきました。
すごくいい先生だった。ハルのかかりつけの病院はここに決めた！！
いい病院がみつかってよかった！
今日の検診内容は、
触診／耳ダニチェク（耳掃除もしてくれた）／糞チェック／血液検査。
まずは触診。
先生に触られる時からギャッギャと声を出してた。ハルは病院が苦手。
ここでまず、脾臓が少し腫れている事が判明。
脾臓が腫れるのは、フェレットはほとんどの仔が去勢を終えている。
そのせいでホルモンのバランスがとれなくなって７割の仔が腫れると
説明を受ける。
耳ダニチェック。問題なしでした。耳掃除を奥までしてくれたので
すごく綺麗になりました。
ただ、耳の奥は痛い。イタイヨーーーって声をあげてた。
次に糞。桿菌（カンキン）という菌となんとカビが見つかった。
カビが見つかる事は滅多にないらしい。
うん●に出るという事は、口から入るものが原因だろうと。
そうなるとやっぱりフード？
最近ハルは消化器官が低下気味。今日からフードを一種類ずつにして
様子をみることにしよう。
それと、１ヶ月経ったかなぁと思われる怪しいフードも捨てよう。
最後に血液検査。
大変でした。フェレットは、首筋か足のどっちかから抜く。
先生は、その仔をみてどっちから採るかきめるようです。
ハルは足から血を抜きました。
消毒をかけられた時、何かを察したらしく“ギャッギャッギャ“と
鳴き出し、アシスタントさんにタオルを巻かれて身動きを
取れないようにされた。観念したようで、大人しくなった。
足に針が。。針を刺されてハルの目がうるうるしだした。
それを見てたら泣きそうになった。
検査結果は１５分ほど時間がかかる。その間ハルをキャリーに戻す。
疲れたようで丸まって寝てしまった。
血は全体的には良好。でも、いくつかひっかっかった。
今のところ心配なのは、中性脂肪が通常の倍以上。
高カロリーのものを摂取し過ぎのよう。
でも、高カロリーフードじゃないとだめ。
今後の対策として、
フードはブレンドはやめて一種類ずつにしてどのフードが合わなく
なったのか見定める。おやつも当分控えようね。
この数値が下がらないままだと大変な病気になる。
血液検査は受けてよかった。
ハルは痛いからもうしたくないだろうけど、、これからも行います。
親心です、わかってね。
今日は疲れたのね、家に帰ってずっと寝ている。
ずっと抱っこしてた。
はぁ、私のせい・・反省・・・ごめんね。
ハル、おつかれさま。