7月末のこと、妹に誘われて新宿高島屋で行われていた「りぼん展」に行ってきましたキラキラ


小学生から高校まで買い続けていた漫画「りぼん」


なんなら、小学生の頃はタレントさんと同じくらい漫画家さんになりたかったくらいの漫画好き。



私は完全なりぼんっ子だったので、妹に誘われたときは、「そんな素敵なイベントがあるの?!びっくり」と即答で行くことが決定しましたドキドキ





展覧会のテーマはこちら

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いや、本当に。
りぼんによって、恋や友情や憧れや正義を学んだんですビックリマークビックリマーク



大人になって、改めて漫画の持つ影響力を感じますキラキラ



そんな大興奮の「りぼん展」の様子がこちら☆

りぼん展エントランス



最大発行部数255万部を記録した19942月号表紙の特大パネルを中心に、りぼん本誌やマスコットコミックスが展示され圧巻です!!



連載当時の名シーン原画約120点が展示され、今先生が久しぶり!と描いた画も見ることができレア感がすごかったラブ



展示の1部ですが、撮影OKで特に私が懐かしいと嬉しくなったものを載せさせていただきます!




小花美穂先生の「こどものおもちゃ」





椎名あゆみ先生の「あなたとスキャンダル」



「ベイビーLOVE」




池野 恋先生の「ときめきトゥナイト」




水沢めぐみ先生の「姫ちゃんのリボン」











原画だけでも、テンション上がりっぱなしでしたが


さらに、懐かしいーーっ!!キラキラ
と大興奮だったのが、ふろくの展示でした爆笑



なつかしのふろく約150点が大集合!


妹と「これ、覚えてるーービックリマークビックリマーク

と終始、大盛り上がりで昔に戻ったようで幸せな時間でしたラブ







後半の原画展示

矢沢あい先生の「ご近所物語」






「天使なんかじゃない」









吉住 渉先生の「ママレード・ボーイ」





観終わったあとは、感慨深い気持ちでいっぱいでしたドキドキ


絵が美しいし、キャラクターが魅力的で
ハッピーエンドまでの中にハッピーでない時もあって、何度もページを戻して読み直したくなるシーンがあって.....


私の青春は、りぼんとテレビによって作られたと言っても過言ではありません照れ


りぼんを買っていた頃に連載をされていた先生が現在のりぼんでも活躍されていたり、新たな漫画家さんが活躍されているりぼんリボン


展示会を通して、昔の自分に出会うことができた気がします。

東京では終わってしまいましたが、京都・長野・佐賀などで今後開催されるそうなので、りぼんっ子の皆さん是非行ってくださいドキドキ