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TERRACOYA☆小関塾
小関三紀子です。
小学校高学年で
英語が「科目」として導入されて2年目。
当塾に通っている小学生の声は
あまりいい反応ではありません。
会話表現が主体のようですね❔
曜日や月の名前などの基本事項とか。
英語教室・英会話教室に
通っているこども達には
簡単すぎるわけです。
思うに
言語習得の順番として
まずは耳を育てるのが最優先!
なので
歌やチャンツ、絵本の音読などで
英語の語感やリズムを体得することが
必要不可欠だと
個人的には思っています。
習うより慣れろ、ですね🎵
そして
フォニックス。
アルファベットの
文字と音の関係を学ぶことです。
日本の学校教育では
ココをやらないから
いつまでたっても
英語を読めない生徒が多いわけで…
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フォニックスを知らない弊害 その壱
【単語を正しく読めない】
英語全体を100として
フォニックスルールで70は読むことが
出来ると言われています。
丸暗記は不要ということ。
意味がわからなくても
初見の単語も読めるようになります。
フォニックスを知らない弊害 その弐
【英語を聞き取れない】
母音、子音の発音を
徹底的にトレーニングすると
音を聞き取れるようになってきます。
音を聞き分け操作する能力 = 音韻認識
といいます。
言葉が話せることと
文字を読める、書けることは
イコールではありません。
音声を捉えて
それがどの文字と対応するか。
この操作を練習する必要があります。
聴覚・音の認知が弱いと
言葉を正しくアウトプット出来ないようです。
逆に
その認知能力が強い場合、
英語に限らず
他の言語も習得が早いのでしょうね~。
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英語・英会話は
音声学をベースに学ぶ必要があると
つくづく感じます。
そして
学習の時期は
早期教育より適期教育。
音素認識が発達するのは遅く、
9歳頃とも言われています。
ネイティブスピーカーですら
そうなのですから
日本の子ども達もこの年齢から始めて
充分身に付きます🎵
小学校3年生になったら
Let's learn PHONICS

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