Hi!
TERRACOYA☆小関塾
小関三紀子です。


今年度の

学び方改革

についてお話しようと思います。

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そもそも
なぜ学び方改革か。

mpi の「英語のできる15歳」というゴールに向けて、小学1年~中学3年の9年間メソッドに真剣に取り組んできました。


通じる英語を目指し
(出川イングリッシュはNGブー)

歌・チャンツ
会話表現
アルファベット&フォニックス
絵本&読み物

で手厚く適期教育‼️


しかしながら
あれ⁉️ 定着していない⁉️

という生徒が必ずいるのです。



それが決定的になるのが中学生。
教科として本格的に英語の授業が始まり、
定期テストでさんざんな成績。


実は
英語に限らず
他の教科もボロボロ…

要するに

読めてないんです。

日本語も読めてない??
ディスレクシアの気があるんです。

2013年にお教室を開始してから2~3年後、
フォニックスの仕込みが終わった頃
そこに気が付きました。


それから劇団ひとりならぬ

研究ひとり

で色々本を読んだり、セミナーを受けたり。


そうこうしているうちに
新宿でディスレクシア専門の英語塾を展開している

もじこ塾

に出会いました。


もじこ塾での取り組みは目からウロコの
ユニバーサル的指導法。
読み書き困難のディスレクシアのための
多感覚を使って覚えるやり方は
定型発達の生徒にも有効じゃん!!
心が踊りました。


もじこ先生は生徒に宿題を出さないんです。

お教室で筆記体の書字訓練、
フォニックスやリーディングの徹底演習。

「英語が出来るようになりたい」と
切に願う生徒達は
その特性ゆえに脳の疲労が半端ないのですが、
努力の甲斐あって
スモールステップを踏みつつも
力がつくようなのです。


私の生徒達(中学生)は
グレー度はそこまで濃くなさそうだけど


それでも
日々の生活がとても大変そうで…

宿題を出さずに成果を出したい



ということで現在、
中学生の宿題はリーディング教材の

音読のみ

を課しています。


何はともあれ
フォニックス学習は英語学習の礎です。


次回のブログでは
フォニックスの必要性、有効性に
触れようと思います✨


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