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TERRACOYA☆小関塾
小関三紀子です。
16日(日) mpi の実践セミナーに参加して
きました。
昨年に引き続き、
メイントピックは TAGAKI シリーズ。
今秋には Advanced books が刊行される
そうです。
その Advanced にも取り上げられているのが
今世界的にホットな「SDGs」。
冒頭の竹村社長のお話は
ウズベキスタンで
短期間でこどもたちの英語力の向上を
目指す取り組みについてでした。
JICAが関わっているウズベキスタンの国を挙げての教育底上げプログラム、
そこにmpiメソッドが採択されています。
ウズベキスタンの国情を
私はよく知らないのですが、
あらゆるインフラをこれから整えていくようです。
人口の半数が25歳以下とか⁉️
どこぞの少子高齢化とは真逆の構成…
本来は
日本のこどもたちの英語力を伸ばすために
尽力してきたはずですが、
そのメソッドが
他国の教育インフラに助力する運びと
なっているとは…
1月に「Switch on」の種まきをした成果を
5月までに確認して来られる模様✈️
リポートが楽しみです。
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2/15(土) 中3 ♀️
前日、入試の筆記テストが終わったR ちゃん。
週明けに、面接と特色検査が控えてます。
15歳
人生初の大きな岐路。
プレッシャーが大きいですよね。
バレンタインのチョコレートケーキを
食べながら、
温かい紅茶を飲みながら、
R ちゃんの気持ちを高めるべく
コーチングに時間を割きました😌
心が落ち着いたところでTAGAKI。
#27.Sweets
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小6 ♂️
低気圧の影響で、Hくんの体調は
万全ではないよう…
彼のペースでゆっくり進めていきます。
スピーチレッスンは
アイコンを使ってスピーチに挑戦。
文章を読むのではなく、
ピクトグラム的なアイコンで
スピーチ内容を想起させる練習です。
「絵が下手だから…💦」と
自信なさげにはにかむ H くん。
大丈夫。
絵で評価はしないから‼️
顔を上げて、相手を見てスピーチ出来れば
いいんです‼️
そして、彼は上手にスピーチ出来ました

プライベートレッスンなので
聞き手は私だけですが、
それでも
立って、原稿を見ずにスピーチするのは
こどもにとってはドキドキです。
このスモールステップの積み重ねが
外国語で堂々とスピーチをすることに
つながっていきます。
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小4 ♂️
先週はスキー合宿のため、お休みだった
Tくん。
自由闊達な T くんは、もちろん十二分に
スキーを楽しんできたそうです🎿
文法は普通名詞の学習。
a / an の不定冠詞。
始めのうちは違いの要領を得ず、
脳ミソが混沌としているようでした。
机の上にあるもので
box ーー a box
pencil ーー a pencil
eraser ーー an eraser
フォニックス表の母音と子音、
テキストの分類の意味が
突然!理解出来たようで。
表情が一変😁
「わかった!」
この喜びの姿、教える側も至福の瞬間です✨
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中1 ♂️
育ち盛りはいつでも眠い😪💤💤
S くん、どんなに寝ても
寝足りない今日この頃らしいです(笑)😁。
苦手意識のある文法。
こちらは攻めの態勢で進めます❗
動詞の不規則変化はAーBーC型のおさらい。
変化の音読はほぼ完璧なので
次は意味もきっちり覚えてもらいます。
まだまだボキャブラリーは少ないので
学校で学ぶのを待たずに
小関塾使用のテキストで
バンバンボキャビルしていきます。
案の定、
意味はあやふやなものが3割ほどあるので
動詞カルタをやりながら
未定着の動詞を克服していきました。
基本文の英作文もしかり。
CDとの音読、テキストを見ての音読は
完璧。
日本語文からの英訳になると
とたんに言葉に詰まります。
意味と構文を100%理解していないので。
中1の段階では
ディクテーションで書き取りが出来れば
上等なのかもしれません。
それでも冠詞の聞き取りはなかなかハード。
そこを敢えて何度も何度も聴かせて
聴き取るよう仕向けます。
このトレーニングを自主的にやる生徒は
ほぼ皆無かと。
私の存在意義はここに尽きるでしょうね。
しつこく何度も聴き取らせると
生徒も真剣にリスニングします。
こうやって耳を鍛えることが
会話力の礎になると信じています‼️
S くん、ついてきてね~
