こんにちは!
TERRACOYA☆小関塾
小関三紀子です。
アマゾンで買ったテレビ台の受け取りの為
午後イチから教室で待機。
ポータプルDVDプレーヤーはあるので、
待ち時間の間、TSUTAYAで借りてきた
"CARRIE"を観ていました。
今月はハロウィン月なので
個人的にホラー月間としています🦇
こどもの頃からオカルト、ホラーが大好き!
私の脳みそは楳図かずお、つのだじろう、あしべゆうほなどで基礎固めされました

CARRIEの本質は、カトリック原理主義の狂信的信者の母による子への虐待なのでは…
自分の子を育て、
そして英語教室へ来るこどもたちと接する今、
この映画を観て
いたたまれない気持ちになりました。
音楽が70年代テイストで、いい感じです。
スティーブン・キング原作の物語は
心理的な怖さがとても大きいです。
さて、10/2(水)のレッスンは小5・6年生の
ボーイズクラス。
お教室引っ越しに伴い、6年生のKくんは
バスを利用して来てくれることになりました。
5年生のRくんは引き続き自転車で通います。
本日のリズムレッスンは
Michael, row the boat ashore 導入。
この歌の時は30分ほど説明に時間を割きます。
地球儀を見ながら
アメリカの位置、アフリカの位置を確認。
奴隷制度の話抜きに、黒人霊歌を語れません。
1492年 コロンブスの新大陸発見。
ヨーロッパ人の入植。
奴隷貿易。
綿花のプランテーション。
奴隷たちの心の拠り所はキリスト教。
ざっくりこのような話を聞かせます。
私は心に映画"Amistad" や
テレビドラマ"ROOTS"、
Public EnemyのPV "can't truss it" を
思い浮かべながら
どのようにして
アフリカから奴隷を連れてきたかを話します。
歴史の一端が入り込んでくれることを願って。