今年の梅雨寒はびっくりですね。
このような冷夏、あまり記憶がないです。

1年前と全く違う!!

自然現象や環境は
こんなにも変化に富んでいます。

しかしながら
昭和、平成を経て
ずーっと変わらないものに
「日本人は英語が話せない」
というものがあります。

私は原因は大きく2つあると思っています。
 音を聞き取れない
 自分の意見を持っていない

今日はについて考えてみたいと思います。

代表格は母音の違い。
日本語は 
  ア イ ウ エ オ 
のたった5つ。
英語は短母音、長母音等々 
   1 8 個  
も母音があります。

      (赤い色が母音です)

この違いをしっかり認識し、
音と文字のルールであるフォニックスを
学ぶことがとても有効です。

英語は「早期教育」より「適期教育」。
mpiでは小3・4年生で
フォニックスを学びます。

また、音の聞き取り能力は
幼児~小学校低学年が適しています。
この時期のこどもたちは
まねっこが大好き&大得意‼️
惚れ惚れしちゃうほど
上手にCDのマネが出来ます。(鳥肌モノです)

小2までに耳を英語に慣らして
小3・4ではフォニックスで音と文字の
ルールを徹底的にトレーニング。

音が分かれば言葉を正しく発することが
出来るはず。

新しい時代「令和」には
いよいよ
  英語のできる15歳
が日本中溢れるように変わって欲しい!
と願っております。