
こんばんは、というか、おはようございます茨木です。
きゅんきゅんついでに思い出したこの1曲。
むしろきゅんきゅん的な感情を呼び覚まそうと思い出した1曲がこれ。
♪名前呼び続けて
はしゃぎあったあの日~
(松たか子「明日、春が来たら」より)
- 空の鏡/松たか子
- ¥2,570
- Amazon.co.jp
って、
好きな人と付き合う、っていう言葉から浮かぶのは、
確かにそんな感じかも知れん、うん。
さすが松さん、いい歌詞だ。
でも、最近の感覚では
「お互い下の名前で呼ぶ」=「付き合う」というのは
時代錯誤な感じもするけどね。
だが、「下の名前で呼ぶ」ってのは
「まず何がしたい」というか、
「付き合うってそういうもんだろ?」的な範疇のお話だと思うんですよ。
つまり、「付き合っている」ということを証明するための条件。
「独自のあだ名で呼ぶ」というのも同じような感じですね。
そして、「名前で呼ぶ」ところまで行くまでに
なんというか、いろいろ巻き起こるあれやこれやが楽しいわけでね。
「付き合う」という言葉から連相されるこれらのこと自体が、
80年代ラブコメ的発想が生み出した
パブロフの犬的条件反射から出ていないような気もするが。
………80年代からの時の流れをしばし感じて。
で、何がしたいかですね。
前々から理想の男女交際像として
茨木が自信を持って推奨する
「喫茶店で読書する」
というのはむしろもう円熟期。
古代ローマでいえば五賢帝、
マイルス・デイヴィスでいえば第二次クインテット、
ボン・ジョヴィでいえばアレック・ジョン・サッチが抜けたぐらい、
サザエさんの終わりの歌でいえば「♪今日は楽しいハーイキング」のところぐらい、ですかね。
その時点までにはいろんなステップがあるわけで、
このお題は、名前で互いに呼び合い始めて、
喫茶店で読書するまでに到達するまでの幾ステップかの、
細かく分ければ何百ステップもある、
最初のステップを考えろ、と言うわけですね。
うーん深い。
しかも大人として、ブログとして、
節度のある回答を求められている、というわけですね理解しました(笑)。
では、
さっきあげた「名前で呼ぶ」というハードルを越えて
そこからの1ステップとして。
「名前」がらみで一つ思いついた。
ちょっとロックンロール的に考えて、
「お互いの名前をタトゥーする」……
なんていうのは……やっぱちょっとまずいか。
学生の時にタトゥーしなくてよかったと今になって思っている茨木です。
ゴルフ場とかで風呂入るとか、学生の時は考えてなかったもんな…。
ましてや、そのとき女の子の名前を彫ってたら
…けっこう修正することになったでしょうなw
では、そろそろ本気で、
「好きな人と付き合えることになった時、まず何をしたい」のか、ということで。
What do you wanna do when you fall in love?
英語で考えてみて。
すいません、ちょっと照れ入ったので(/ω\)
では熟慮します。
(30秒経過)
(1分経過)
………………………思いつかね!!(笑)
けっこうハードルの高いお題だということを今理解しました(笑)
だってここでは書けないあんなことこんなことしかおもいつかn
決めました。
一緒に映画を見にいきましょう、
思い切り笑えるコメディの中でホロリとくるような。
そして映画の感想を話しながらディナーを食べる!
何食べるって?
フレンチでもイタリアンでも何でもいいや。
それでいいでしょ、ハイ、それが理想ですよええ、ええ、はいはいはい(笑)。
大人としての節度と自分の欲望との間に
完璧に板ばさみとなった本日の茨木でありました。
そして、自分が今までけっこうその場その場に流されてきたこともあきらk