松の内について | 美月あきこオフィシャルブログ「気分はいつもファーストクラス」Powered by Ameba

松の内について

ここのところずっと娘のお弁当を作っているので、

ピックや抜き型、ミニカップといった小さなグッズ相手に奮闘しています。

お箸でお弁当箱に詰めていると、だんだんフラストレーションを感じるので、

(私だけ?)

使い捨てのビニール手袋をがっつり装着。(笑)

仕出し屋さんのように詰めて、小さな世界を創っています。



さて、本日は1月6日(月)。

「仕事はじめ」とは言いながらも、まだ会社には「しめ縄」や「門松」が飾られています。

あの松飾りをつけておく期間のことを「松の内」といいます。


名前の由来は?

門松など、松飾りを立ててお迎えした年神様に滞在していただく期間のことで、
松を取り付けている間とか、神様に待っていただく間などという意味で、
「まつのうち」と言われています。

一般的には1月6日までで、松飾りを6日の深夜、
または7日の早朝に取り除くのが風習。
地域によっては、14日の深夜または15日の早朝に取り除くなど、
地方によっても異なるそうです。

ちなみに、新年に入り初めて出合った人に、
新年の挨拶を交わすのも松の内までです。

さらに、年賀状にも期限があります!
本来、年賀状は松の内(1月7日or15日)までに出すもの。
ですから、その時期を過ぎると一般的には出しません。
でも、出し忘れてしまった場合などは、寒中見舞いとして出します。

寒中見舞いは年始の挨拶状というより冬の最も寒い時期に書くお便りです。
先方の安否や、こちらの近況などを書いておきましょう。
また、喪中の方へのごあいさつにも利用できます!


「松のうち」 うんちくでした。



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