快適さを印象付ける声は「ファ」と「ソ」の高さ | 美月あきこオフィシャルブログ「気分はいつもファーストクラス」Powered by Ameba

快適さを印象付ける声は「ファ」と「ソ」の高さ

エレベーターピッチ
という言葉を聞いたことがあるでしょうか。




エレベーターの中で偶然出会った方に対し、目的階につくまでの間に


言いたいことを伝える話し方のことです。


ビジネスで成功しよう!、と思えば


「わかりやすくコンパクトに話す」ことは、ビジネスパーソンにとって必須ですよね。





さて、今日は話の内容ではなく、


話し方について。

^^


よくご存知の「メラビアンの法則」では、


人の印象の38%が声のトーンや話し方で決まると言われています。




思えば、確かに人の印象で、


「怖そうな人」 「ぶっきらぼうな人」 「冷たい人」 などといった
イメージを持つのは、話し方によるところが大きいもの。




「おはようございます」という短い挨拶でさえも
印象が決まってしまうのも事実。


おまけに、初頭効果というものにより第一印象はなかなか変えることができません。




好印象を与える声の高さですが、


掲題の通り、「ファ」と「ソ」の高さだと言われています。


ミ」の高さ以下であると、少しエラソーでぞんざいな響きになるし、


ラ」以上の高さだとうるさい印象をもたれてしまう ので、注意が必要です。




先日撮影した<ビジネス声>のレッスンの中でも


目的に応じて声の高さを使い分けるポイントわけをしてみました。

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右から多田さん、高島さん。 ^^



名刺交換、プレゼン、営業、交渉、…とシーン毎の話し方や、


声のトーンにも気を付けてみてほしい。



落ち着きや説得力を出したいときには、<やや低め>


親しみやすさを出したいときには、<やや高め>




非常に微妙な違いではあるのですが、


声を使い分けることで印象に大きな差が生まれます。



大きい小さいにかかわらず、
どんな仕事のはじまりにも、それに携わる人の印象からスタートするのです。




是非、声をコントロールし、
話の内容プラスアルファの魅力を醸し出していただきたいと思います。









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