「ロードオブザリング」の機内安全ビデオ

ほとんど見ている人がいなくて、
流しっぱなしの感がある不毛な安全ビデオ。

「どーでもいい」から「見たい！」への
コンテンツの転化は、「いいね！」

NZ航空の機内安全を「ロードオブザリング」の登場人物らが案内 (ビデオ）

タグ: 記事一覧, 国際, 社会・歴史, ニュージーランド, アジア・オセアニア

3.11.2012, 13:40

ジョン・トールキン原作の新作映画『ホビット』を監督したピーター・ジャクソン氏が、その公開を前に、人気キャラクターたちを登場させた短い映像で「ロードオブザリング」ファンを喜ばせている。ジャクソン監督は航空会社エアー・ニュージーランドのフライト上の安全確認に関するビデオを撮った。飛行機内で流れる映像には、「中つ国」のキャラクターたちがふんだんに使用されている。 　　　安全装置やシートベルト、酸素マスクの案内はホビット、エルフ、オークなど、トールキンの世界のキャラクターが行う。ザ・ニュージーランド・ヘラルドが伝えた。添乗員はエルフで、離着陸の際の電子機器のスイッチオフが呼びかけられる。船長のガンダルフは火災防止のため喫煙を控えるよう呼びかける。かのゴラムは非常出口の場所や座席や床に設置された救命衣について案内する。　　　ジャクソン監督自身もカメオ出演している。監督は自分の座席の下で指輪を探し、見つけた後、消滅する。 記事全文 引用元: VOR　ロシアの声.