独裁政権の最後… | 美月あきこオフィシャルブログ「気分はいつもファーストクラス」Powered by Ameba

独裁政権の最後…

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今回、私自身が身を乗り出して聴き入ってしまったのが、

「空の上の『遊名人』 。

政治家、スポーツ選手、芸能人、はたまた機上で有名な一般人…と

あまりに広がり過ぎ、危なすぎで…つい編集しました (;^_^A

それでも十分お楽しみいただける内容だと確信しております。 美月あきこ 拝



よく知らないメールのメールのURLをクリックしたり

信頼のおけないサイトでのむやみやたらのクリックは怪我の元…。


私は毎朝CNNのニュースサイトと動画を覗くのが日課なのですが

先週はカダフィ大佐のニュースでもちきりでしたのでそこらじゅうにそのニュース、ニュースでして…、

つ、つい、やってしまいました…。

ニュースサイトで陰惨な銃殺シーン…。

見てしまいました… orz

心を鎮めるのに少し時間が必要でした。

お子様のいらっしゃるご家庭、女性の方は特に気をつけて下さい。



独裁政権の末路はいつも同じです。

ルーマニアのチャウシェスクの最後を彷彿とさせるようなカダフィ大佐の最後でした。


イラクのサダム・フセインは、運好く(?)アメリカ兵に発見されたため、
その場で殺害されることはありませんでしたが、
彼はモグラのように地中の狭い穴の中に隠れていました。
今回のカダフィ大佐は、下水道の中のネズミでした。

見方によっては、部族や宗教、思想が異なる国民を束ねるための、
やむを得ない国家のありかたかも知れません。
独裁政権という形が長く続いたのは、それなりの必然性があったからかも。
いろんなニュースサイトを覗いていたら(まだ懲りてない…orz)
「次は誰だ!!」とあったのですが、真っ先に思い浮かんだのは…。
しかし、あの国は国民が食糧不足で疲弊しすぎていて
国家転覆する元気もないようにも思えます。

フセインが捕らえられたあと、その独裁者は公の場所に姿を現わさなかったといわれますが
今度もきっと同じような行動を取るのでしょうか。


いや…それにしても、心を鎮めるのにこうも時間がかかるとは…。

先ほど、NHKでお料理研究家の栗原はるみさんを見ていたら
少し気分が和らぎました。


皆さまも、お気を付け下さい よつばのクローバー


辛酸なめ子さんのご本
P115 ↓の 「Mission13」に出てます…言いたい放題ですが宜しければ…


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