アイドル著者さんたち…
ファーストクラスには有名人もた~くさんお乗りになります。
なぜCAは「ご搭乗いただく」 ではなく、「▲◎■を乗せた」 と言うのか!? など…
- メルマガ登録・解除
先月実父が亡くなったので、母親と愛用品などの整理をしていました。
その人の書棚を見ると、持ち主の生活や頭の中が見えてくる。…と言われますが
当時のおじさん世代をメロメロにしたアイドル著者たちの名がズラズラっと並んでました。
長谷川慶太郎氏
境屋太一氏
大前研一氏
堀田力 さんら 重鎮の名が。
この中の■■■■さんは Fクラスでお見かけしました。
(サインもらっておけばよかった…)
個人的には 見た目も爽やか可愛いおじさま風貌にもかかわらず、
東京地検特捜部検事、最高検察庁検事など歴任した堀田力さんなんてのは
私の好みです。(誰もそんな事聞いてやしないのは重々承知の上です)
ビジネス書著者にありがちな経歴ではないのですが、
『堀田力の「おごるな上司!!』 の空前の爆発的ヒットで
一気におじさま世代のアイドルに駆け上がった方。
堺屋太一氏は元通産官僚として大阪万博、沖縄博を手掛けつつ
『油断!』を発売。(現役時代に出版しても規定には違反しなかったのでしょうか…)
その後、退官し、作家兼評論家に。
代表作に 『峠の群像』『地価革命』『「大変」な時代』 などがおなじみ。
特徴は、官僚としての経験や歴史をベースに
いったんは読者をギクリッとさせておいて、最後に希望を持たせる展開が得意ワザ ?
最後にこう締めくくってます。(最後だけは読んでる)
… (中略)
…これまで得やすかったものが得にくくなる一方で、到底得られなかった理想が
すぐ手近な現実になることも・・・・
(中略)…
「右肩上がりの」時代の理想を持ち続けるのは、恥でも罪でもないが
本人の人生には重荷になるだろう。」
あきこの感想: タイトルづけ が上手いですね!
1995年発刊のこちらの本、「うつむき加減の時代」とその時代を評しているのが
衝撃的でした。 ・・・んじゃ、今は… 「大変過ぎる時代」とか
「うつむき過ぎて前が見えない時代」とか。
出張続きなので
移動の合間に読んでみようと思います
全国的に雨模様の一日のようですが
お元気でお過ごし下さい
- 堀田力の「おごるな上司!」 (講談社文庫)/堀田 力
- ¥540
- Amazon.co.jp
- 鬼と人と―信長と光秀 (上巻) (PHP文庫)/堺屋 太一
- ¥550
- Amazon.co.jp
- 2011年長谷川慶太郎の大局を読む(CD付)/長谷川慶太郎
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- 大前研一と考える 営業学/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 ビジネススクール教授陣 大前 研一
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
↓ ↓
~フリーランス講師1年目から月収100万以上を稼ぐ方法~
年間183回もの講演・研修依頼は待ってるだけではオファーなし。
人脈も資金も、経験もない私でもできた「新規開拓営業の極意」を公開しました ↓
ストレスなく簡単にできるので女性におススメ ↓
■キャビンアテンダントご経験者の方へ!
モニタリングやサンプリングなどにご興味がありましたら レジストレーションは コチラ から↓
ちなみに このリップ、 PK393(ホットピンク) が
若返りカラーだなあ…と思いました
(個人的私見です)