メモの効用
メールマガジン、記念すべき第2便は1月28日
「空の上の暴れん坊」
「現役CAが教える!空港よいとこ、おすすめ土産」
なかなか好評で嬉しいです♪
あくまでも、ブログや書籍では書けないことを
メルマガでシラっと書いていこうと思います (笑) 宜しくお願い致します。
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『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 ~コミュニケーション編~』
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某エアライン出身の素敵な方が
事務所に来て下さいました。
ある企業様のアンテナショップにおける
スタッフ教育を担当していただくための打合せだったのですが
途中から (なぜか?) ダジャレ大会と化してしまい、
次の打合せの方 (取材でしたが…) の事をすっかり忘れてしまったほど
私にとっては(!?)素敵なノリの良い方でした。
すっかりイイ気分になると、相手との距離感もぐっと縮まり、
必要以上の連帯感を感じます。
これって、仕事をするうえでもの凄く重要なことだと
私は(勝手に)感じてます。
全国津々浦々、どこの会社、どこのセクションにいっても
必ず一人は この ダジャレを連発しなくては生きていけないタイプが存在します。
かくいう私もその一人。
周囲にとってはかなり迷惑な存在だったりすることは重々承知。
つい先日もスタッフが
「先生、私トイレに行ってきます~」 にたいして
「ああ、いっトイレ」 といった時の彼女の哀しげな残像が瞼に残ってます。
時に金縛りにあったかと思うほどのダジャレに遭遇しても
「さすが! 今日も冴えてますね!」 ぐらいのリップサービスはお願いしたいところです。
間違っても
ため息交じりに 「ああ、またか・・・」と
人生最悪の日であるかのような表情や態度だけはやめていただきたいことを
この場をお借りしてお願いしたいものです。 身勝手でしょうか。
(前フリが長くなりました…)
私は書籍の中で 「メモをとることで、相手を感動させる」成功者のエピソードを紹介してます。
先日、ある読者様からこんなメッセージをいただきました。
「美月さんの本の影響でメモをとる習慣が身につきました。面白くもない上司の話にも
『いつも楽しいお話で場を和ませていただきありがとうございます』とメモを取りながら返していたら
そのうちダジャレが減りました…。よかったです」
と想定外の結果報告も頂戴しております。
(そーゆーつもりで書いたわけではないのですが…
どんな形であれ喜んでいただければ著者としてこの上ない喜びです)
<メモをとること> この一見当たり前でシンプルな行為に
まだまだポテンシャルが秘められていると考えるのは私だけでしょうか。
不肖 私が 会社生活の立ち回り術を書かせていただいております。
ダジャレのかわし方ではないですが…
お時間のある時にでもお読みいただけると幸いです。
申し訳ございません…
読者の皆様からのご質問にこたえる形でCDを作りました。
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