「知って実践する」場を提供する

日本時間　２日22：00～ＮＨＫで放送された　上原多香子ちゃんのベリーダンスの番組…

ビデオ撮っている方いませんか　（と、ダメもとで言ってみる）
再放送してくれないかな…ＮＨＫ


さて、教え方ね…　



研修では「知る」ことではなく、

「知って実践する」ことが重要です。



だから、研修中のスキル練習が大切になってきます。


受講者に今までと違う方法で実践してもらう場合
失敗しても恥ずかしくない環境で
新しいアイデアを安心して習得できる状況を何度も作ってあげなくてはありません。


「失敗しても恥ずかしくない」　と書きましたが
講師が思っている以上に受講者は「失敗」への「恐怖心」を抱いています。

それはそうです。他人の前で失敗するのは誰だってイヤです。



私は講座の前のオリエンテーションの際に以下の一文を入れておきます。


「学びにミスはつきものです。逆に言えばミスのない学びは不毛です。　自分のミスや他人のミスに感謝し喜んで受け入れましょう」


この一文を入れるのと入れないのとでは受講生の安心感が違うので
どうぞお試し下さい！
(効果は抜群です！）





話は戻しますが


何かを知的に習得することと
個人的な体験を通して感情的に納得し習得することは全く別物なんです。


イギリスの哲学者Ｃ．Ｓルイス氏によると


「経験がある人は、口先だけの人よりも翻弄されない」



私たち　講師は　受講者にどんな研修環境においても
提供する情報やテクニックを使いながら成功体験をしてもらます。
そうすることで、仕事の現場で成功する可能性が高まるからです。


「知る」ことよりも「実行」できてはじめて「学ぶ」ことが出来ているいえます。

言い換えると、

「10を知り３実行する」　よりも　「３を知り３実行する」ほうが素晴らしいことです。


是非　あなたのセミナーでも実践してみてくださいね。
また感想などいただけると嬉しいです♪




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撮影＆編集は　↓　もちろん！　↓



音が出ます！音量にはお気をつけ下さい