G.W.の中間地点は俺もお休みってことで

大学時代のバンド仲間だったTのとこへちょっとお手伝い

Tは去年会社と揉めて辞めてたんですな。何回か書いてますのでもう書きませんけど

大学時代はTがギタリストで俺がボーカルだった

オリジナル曲を作るのに俺もギターをやりはじめたけど

Tの洋楽好きがかなり影響している

そのTが新居を奥さんの実家に移し、プレハブ小屋に楽器やらを並べてるってんで

そのお手伝い

持ってた楽器の相当数を二束三文で引き取ってもらい（じゃないとプレハブに入らない）車さえ売り払い、好きだった釣りの道具も全部…相当落ち込んでたが

ようやくTも職に就けて、また一歩を踏み出している

で、俺が行った時はもう片付いてて

誰も叩かないドラムセットは、これタム多すぎじゃないの…前見えない

シンバルもいらないけど意地で残しましたって感じ

ビートルズ好きがすぐわかる。今やベーシストなんだって

ギターやアンプ類もかなり減って落ち着いた

本人は減らし過ぎたとまだ落ち込んでるが、店開くわけでもないんだしね。

で、昔やった久しぶりの曲を小さな小さな音で

俺は大騒ぎしたい　

俺は大声を出したいんだ
夏の間ずっと働きづくめで　

結局１ドル稼いだだけなのさ

彼女に電話して
デートの約束をするたびに
ボスが言うのさ「そんなのダメだ、残業しろ」
俺はどうすればいいのか
時々頭を抱えちまう
だが、救いなんてねえのさ
夏の日のブルースには

意訳だとこんな感じかな。文化祭ではこの曲盛り上がったなぁ

住宅街なんであまり音は出せないが

その後T夫妻とびっくりドンキーで遅いランチ

びくドンもひさしぶり、美味い

いやー学生時代の話しもできて良いお休みになった

まだ大騒ぎしたいけど1ドル稼ぎに戻るよ

G.W.のサマータイムブルース