古今東経135度

古今東経135度

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
明石模型クラブ作品展示会が始まりました。

朝まで降っていた雨が展示会に出かけようとした寸前に止みました。

大きめの紙袋に零戦と会場で暇つぶしに作るキットと工具、来場者で作ってみたいという方のための初心者用の簡単なキットを入れて近所の駅まで妻に送ってもらいました。

実は今日は妻と娘、義理の父の三人で岡山の大学に進学した息子の一人住まいを急襲し温泉で一泊して来るそうなので給料日後という事もあり私は久しぶりの独身貴族*\(^o^)/*

超ムサいおっさん達と二日間、プラモデル&居眠り&酒のパラダイスを楽しみたいと思います。

はっきり言ってこのクラブの展示会は他のクラブやサークルの展示会とは全く違います!

来場者の方に腕を振って作った自慢の超絶作品を見せてやろう!という意気込みは皆無(超絶作品がないという事ではありません)なんです。

単に展示会という名目で二日間集まり仕事や家事を忘れて自分達がプラモデルで遊びたい!来場者の方も良かったら一緒に楽しみましょう!というイベントなんです。

そんな違う方向にヤル気のベクトルが働いてしまっている展示会ですがアットホームな会場にぜひ気軽にお越しください。

そんな(どんな?)明石模型クラブの作品展示会は本日と明日、アスピア明石内明石市生涯学習センター8階学習室3にて開催します。

開催時間は19日(土曜日)は10時から16時、20日(日曜日)は10時から17時です。






よろしくお願いします。
年末に買い置きしていた何本かの映画DVDを観ました。

その中で久しぶりにいい映画を観たなぁ~!と思ったのが『やさしい本泥棒』。

一人の少女が第二次世界大戦時のドイツで成長して行く話です。

母親が共産党員で主人公は孤児になりミュンヘンに住む老夫婦の元へ引き取られてやって来る寒々とした雪の景色から話は始まります。

歴史的には焚書、ユダヤ人、反ナチ、ベルリンオリンピック、空襲、戦後が登場する子供達の目を通して描かれ、そこに厳しい養母と優しい義父、突然かくまう事になる義父の友人のユダヤ人青年、上級ナチ党員である町長夫妻、主人公の少女が大好きな同い年の少年がホロコースト物でありながら実に優しい世界を展開してくれます。

そして、タイトル通りに『本』が話の根底に流れる重要な役割を果たしています。

主人公リーゼルを演じるソフィー・ネリッセと彼女を慕う少年ルディの可愛いさだけでも見る価値があると断言しちゃいます。

忘れてならないとっても優しい義父はあの『パイレーツ・オブ・カリビアン』でバルボッサを演じたジェフリー・ラッシュです。

ストーリーはハラハラ、ドキドキ、ウルウルとよくできてるんですが、見終わった後こんなに優しい気持ちにさせてくれた映画は初めてかも知れません。

もう少し詳しい内容の原作を読みたくなりました。

『シンドラーのリスト』や『戦場のピアニスト』もいい映画だったんですがいかんせん子供には残酷なシーンがあるのでまだ観せてませんが、この『やさしい本泥棒』は時間のある時に娘に観せようと思います。

ラジオ関西『林編集長!出番です!』に電話生出演しました…(^^;;

今日は反年休をもらって昼過ぎに帰宅。

1時半頃に電話接続確認の連絡が入って緊張は嫌が上にも盛り上がります(^^;;

日曜日に送られて来た質問事項とNPO法人明石プラモデル甲子園プロジェクト事務局から頂いた模範解答集を照らし合わせながら、自分なりの原稿を再度作成しながら時間をつぶしました。

何をするでもなく始めたソリティアですが、本番が気になって全然頭は回っていません(>_<)

出演直前になり「もう、ええわ!」と開き直った時に電話が入りドキドキしながらパーソナリティーの会話を聞きながら待ちます。

お城の話になり、呼びかけられました。

「こんにちは~!よろしくお願いします!」

結局、用意していた原稿を一度も見る事はなく怒涛のような時間はあっと言う間に過ぎ去り、電話を切ると灰になったジョーのようにしばらく椅子にもたれかかっていました…(O_O)

ご視聴いただけたでしょうか?

燃えつきました…


クラブの方がYouTubeにUPしてくださいました(^^;;

http://youtu.be/y7UBX_5A1A8