こんばんはニコニコルチェです


今日は少しダークなお話キョロキョロなのかな?





実家にいた頃

夜中に部屋を真っ暗にして

カーテンを全開にして

外を歩く人の声やバイク音

月の色や風の香りを

自分の心や身体に染み込ませるように

過ごしていました


大好きだけど少し物悲しい音楽を

たまに聴いてみたりもして



人が好きだけれど

無闇に傷ついたり

不安に思うことがよくあって

どれだけ仲がよかったとしても

「(わたしが放った)あの言葉やリアクションでよかったかな?」とか

「(相手に投げ掛けられた)あの言葉の本当の意味はどうだったんだろう?」とか

勝手にたくさん悩んでたりしています


そして一日中そんな感情に

右往左往しながら過ごしているので

おうちに帰って眠る前に

すべてをリセットする時間ってのが

すごーく大事だったんです


その時間のなかで

一日のなかでたくさんついた心のかすり傷に

薬を塗ってみたり

時には引っ掻いてみたりして

自分に対して

"大丈夫だよ"と"まだいけるよね?"を

繰り返しながら日々を過ごしていました



でももう十何年もそんな時間がとれていなくて

"仕方ないよね"で見ないふりをしていましたが

"これじゃあダメだな"って

本気で思うようになってきました




自分の心を想いを

無下にすると

自らの心と身体を壊していきます




そのことは

過去に痛いほど学んだはずなのに

"仕方ないよね"で済ませちゃっていました


お金もお仕事も夢も未来も人も

全て大切だけれど

なによりも自分の心を大切にしなきゃ

と今ならそう思えます


わがままに生きるじゃなくて

人を想いながら

誰かのと同じように自分の尊厳も大切にってね


わたしにとって自分を優先させることは

ちょっと難しいことだし

"いい人"でいたツケがまわって

もしかしたら人と亀裂が入るかも知れませんが

これ以上心や身体が悲鳴を上げる前に

そんなマインドで生きてみようかな

なんて思っています



さて

今日はそろそろ終わりにしまーすウインク


素敵な夢が見られますように

おやすみなさいzzz